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会話中にする人間の深層心理について

こんにちは!かのです!

今日は会話中にしている人間のくせについてです。

あなたは会話中に相手のことをよく観察していますか?

実は相手の動きはその人の心の状態を表していることが多く、その動きの意味を理解することで、自分の話がどんな風に捉えれているかがわかります。

今回は会話などでしてしまう癖についてです。



口を隠す

「口を隠す=隠したい」と言った心理からされる仕草です。発言している内容や自分の心情など隠したい内容は人によって異なりますが、何かを隠しながら話している場合に出やすい傾向にあります。
また、日常的に大きな発言をしやすい人や自分の考えや意見に自信がない人の中には口を隠すのが癖になっている人が多い傾向にあります。

これはよく私がやっていたことです笑 確かに自信がないときは口を押さえていたので、今覚えば恥ずかしいので直すようにします。


椅子に浅く座る

イスに浅く座る人はその場に居たくないと言った心理から行う仕草です。職場であれば、「早く帰りたい」「飽きてきている」などの心理から浅く座りやすい傾向にあります。
また、商談の場では「あまり長く話したくない」などと思っている商談相手ほど浅く座る傾向にあります。

この仕草は注意していないとわからないですが、大学などで授業の終わり際の時椅子に浅く座っている人が多く見られました。


足先の向き

足先の向きからも相手の心理が分かります。相手の足先が自分に向いていれば相手は自分に好意を持っている可能性が高いと言われています。反対に足先が別の方向に向いている場合には反対の感情を持っていると言われています。

これは昔に聞いたことがあって、自分と喋っていて好感を持たれているかは足の向きで判断しています。ちなみに体が前のめりになっても好感を持たれているサインです。


足を組む

足を組んで座る人は安心している場合と警戒している場合にでる仕草。足を組んで座るとすぐに立つことはできません。そのため安心している心理状態でないと足を組みません。また、足を組むことで相手と一定の距離ができるため警戒している可能性もあります。
普段の生活が安定しており癖になっている人もいれば、常にプレッシャーにさらされているような状態から癖になっている人も多くいます。

私が足を組むときは何か落ち着かないときや警戒しているときに組むことが多かったなと思います。特に初めてあった人に対して無意識に足を組んでいたこともあります。


スマホが手放せない

何かに依存していないと落ち着かない心理から取りやすい行動。人はもちろん、ものなど何かに依存することで安心を得ようと気づかないうちにやってしまいやすい。
そのため彼氏や彼女に依存したり買い物に依存したりしやすい傾向にあると言われています。

東京に行った時や電車などに乗っているときに、周りの目が気になり安心を求めてスマホをずっと見ていることがあります。無意識って怖いですね笑


相づちを打つ(5種類)

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参考:ビジネスシンカー

相づちを打つのもいろんな種類があるそうです。同調している、早く終わらせようとしている、納得してないなど見分けることができたら、話し手も柔軟に対応できそうですね。


かかとのすり減り方

靴の踵の減り方にも性格が表れる。踵の外側が減ってる人は隠し事が苦手なタイプ。内側が減る人は自分のことは人に話したがらない内向的な性格だ。内側も外側も均等に減る人は、人間的にも成熟している人が多く、仕事もでき、性格的にもバランスとれている人が多いようだ。

まさかかかとのすり減り方にも深層心理があるとは思いませんでした。私の靴を耳るとバッチリ外側に減っていて、隠し事が苦手だと判定されました。

他のサイトを見ると、外側からすり減るのは健康だということが証明されているそうです。



ひとこと

人の癖を見るのは面白い

自分は不安の癖がよく出ている

覚えておいて損はない

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