クラウド時代のメモ帳【Evernote】
こんにちは!かのです!
今日はクラウドでメモを共有できるEvernoteについてです。
皆さんはちょっとしたとき、何でメモを取っていますか?
最初からあるメモアプリを使っている人がいたら、是非このクラウド上で共有できるEvernoteを試して欲しいです。
最近使ってみてパソコンとの共有はできるし、タグでカテゴリー分けできるしと、使いやすかったです!今回はそんなEvernoteについての紹介です。
Evernoteとは
Evernoteは「メモを作成する」アプリです。文字だけではなく、画像や動画、位置情報も記録できます。クラウド上でデータを管理できるため、複数のデバイスで同じ内容を確認できるのも便利なポイント。
また、フォルダをわけてデータを保存できるので、「仕事」だけではなく「趣味」などライフスタイルに合わせてカテゴライズでき、この活用しやすいさというのが多くのユーザーから支持されています。
通常のメモアプリと違ってすぐに共有できるのが強みです。例えばファイルを開くとき、相手に共有した場合「開く」という工程が発生し、すぐにみられずに忘れてしまうという事態が発生します。
しかし、Evernoteは共有した内容をすぐに見ることができるので、情報の漏れが発生しずらくなります。
また、クラウドで情報を管理するので、違う端末でも瞬時に変更を保存できます。こうすることにより、情報変更があった場合の予定のずれを少なくすることができます。
タグで整理することができる
メモを取っているときと案外困るのが、あとで見返すときに探せないということです。すぐに見たいメモを探すのに時間がかかっていては勿体無いですよね?
メモを保存するときにタグで管理ができます。タグで管理するとあとで同じタグ同士でグループ分けされるので、探すのが便利になります。
名刺管理もすることができる
Evernoteの関連アプリを使うことによって名刺も全体で共有することができます。
Evernoteの関連アプリに「Scannable」があります(iOS限定)。
文書用のスキャナアプリで、名刺や書類などをスキャンしEvernoteに同期できるアプリです。
紙の名刺はどんどん増えて整理しずらくなるので、クラウド上で一括管理できるのは大きなメリットになりますね。
料金プランは無料で良い
Evernoteでは3つのプランが用意されていますが、普段使いなら無料で全然使えます。
ベーシックプラン:無料
プレミアムプラン:月額600円
法人向けプラン:月額1,100円
ベーシックプランとプレミアムプランの内容を比較するとこんな感じです。
ベーシックプラン
端末 2 台までデータを同期
検索機能とタグで素早くノートを見つける
リッチフォーマットをノートに追加
Web ページをクリップ
25MB のノート上限サイズ
60MB の月間アップロード容量
プレミアムプラン
ベーシックプランの全機能
同期できる端末数の制限なし
ノートをオフラインで使用
PDF に注釈を追加
Office 文書や PDF の中まで文字検索
カスタムテンプレートの作成
200MB のノート上限サイズ
10GB の月間アップロード容量
本当に資料のやりとりが多いならプレミアムプランに入った方が、要領などを気にせず使えるので、加入した方が良さそうです。
ひとこと
普段のメモアプリに戻れない
クラウド上って便利
普段の気づきくらいをまとめて1週間単位で振り返る
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