やらかしてしまった時の行動
こんにちは!かのです!
今日はやらかしてしまったときどう動くかについてです。
私は自分のミスを重く受け止めてしまう性格なので、やらかしてしまったときの行動はものすごく誠実に対応します笑
こんな私は最近やらかしてしまうことが多かったので、自分がどうやって対応しているのかをまとめてみました。
まずは謝る
どこに責任があろうともまずは謝ることで最悪の事態を防ぎます。もしここで謝らなかったら、全てが負の方向に進むと考えてもらって良いです。
感情に任せて喋ったり行動したりしてしまうと、結果的に悪い方向に進む可能性が高くなるので、とりあえず誠意を持って謝ることが大切です。
客観的に振り返ってみる
やらかしてしまったときは何が起こっているのかがわからなく、目の前の事しか見えなくなります。事態を冷静に判断するためにも、客観的視点で物事をみるようにしていきます。
私は普通の人よりこの能力があると思っています。そんな自分がパニックになった時は、意識をリセットして客観的にみることを心がけています。
意識のリセットをすることで、今やらなければならないことが浮かび上がってきます。
次回も同じことをやらないように原因を探る
やらかしたことは取り返しのつかないことなので、次同じことをやらないように対策することが吉です。やらかした原因は環境や気持ち、仕組みなど様々な要因があるので、細分化していって探していきましょう。
ちなみに、私は初めてやらかしたことは失敗と思っていません。むしろダメなことがわかってよかったというスタイルでいます。
人間皆、誰しも失敗はつきものなので、ポジティブに考えて前を向いた方が気持ちが楽です笑
1度頭から離れてみる
ずっとやらかしたことを頭に入れていると、気分が沈んでミスが多くなり、やらかしの連鎖になりかねなくなります。なので一旦失敗したことを頭から離してみることで、気持ちをリフレッシュします。
これはやらかした度合いが大きいほど難しいですが、リフレッシュしないと後々自分が潰れてしまうので無理矢理にでもやりましょう。
方法としては、映画を見る、ランニングする、寝る、人に話すなど様々なものがありますが、自分にあったリフレッシュ方法を見つけて実践してください。
日常の意識づけ
人間の記憶はやらかして嫌なことは覚えていますが、やらかした原因はすぐに忘れてしまいます。だから日常から意識して過ごしていかないとまた同じミスを繰り返すことになります。
毎日意識づけを行って体に染み付いたら、今度は自分と同じミスをしようとしている人に注意をすることができるようになります。
ひとこと
焦りと怒りと不安はいらない
心から謝る
そうだ!大仏になろう!
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