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”ひろゆき”に教わったSNOW連想睡眠法

おはようございます!!

私は電車通勤をしているのですが、幸いにも必ず座れる路線でして、ゆっくり小旅行の感じで寝れるんです♪

今は、そうやって30分~40分の間に熟睡できる術を身につけましたが、以前はまったく寝れない日々が続いておりました。

その時に、いろいろと寝れる方法を調べました♪

何回かにわたって、そういった方法をお伝えしようと思います♪

前回は、「オルゴール療法」をお伝えしました。

今回は、あの論破王”ひろゆき”さんがオススメしていた方法をお話しします。

SNOW連想睡眠法ってなに?


”ひろゆき”と言えば、論破王ですが、あの「2ちゃんねる」の創設者です。

実際に私も、寝る時にやっていますが、本当に自分でもビックリするぐらい寝付きが良くなります。気がつくと、「あれ?もう朝だ」みたいな感じです。

この方法は、脳の特性をうまく活用して眠る方法です。脳は基本的に関連したものごとを考えるようにできています。

たとえば、仕事で何か気になることがあれば、そのことに関連することを無意識に考えてみます。「今度の企画はどうしようか?そういえば、プレゼン資料を作らなくてはいけないなぁ…。その為には資料を集めないと…なにか参考になるような本は無いかなぁ?山田課長に、相談するにしても、どんなふうに切り出したらいいものなのか?」にたいな感じです。

こうなると次々に連想が始まり、際限なく思考が広がっていきまして、その結果、脳が活性化して眠れなくなってしまうのです。

つまり、寝る前には、色々な関連がが思い浮かぶことを考えてはいけないんです。

あの経営の神様と言われる松下幸之助も、慢性的な睡眠不足に悩まされていたそうです。事業を始めた20代前半から、すでに1日3時間半ぐらいしか眠れなくなり、眠ろうとしても、商売上の問題などいろいろなことが頭の中に浮かんできて眠れなかったそうです。毎晩ベットの中で、自問自答をして、堂々巡りしているから不眠症になったそうです。

なので、眠りたいのなら、その逆の関連していない物事を考えるようにすればいいのです。

脳は難しいことを考えていると、考えるのを拒否するようになります。脳が勝手に「もう、こんな難しいことは考えたくない、もういいやぁ…寝てしまえ…」となってしまいます。

特にオススメしたいのが「英語」で物事を思い浮かべる方法です。日本人は英語アレルギーで苦手意識を持つ人が多いんです。

英語を学ぼうと英単語を覚えようとして、眠くなった経験はないですか?きっと、あるはずです♪

では、実際に私がやっている方法をご説明いたします。

まず、使う英単語は「SNOW」です。まずはじめに「SNOW」の「S」からはじめます。どうやるかというと、「S」から始まる英単語を思い浮かべます。

SNOW、SOFT、SEEN、SIDE、SWICH、SORRY、SALON…などとにかく、最初に「S」の付く英単語を次々と思い浮かべていくのです。

ここでの注意点は、無関係の単語をランダムに思い浮かべていくという事です。単語と単語が、関連するように思い浮かべてはいけません。たとえば、SNOWと思い浮かべて、「SNOWは雪、雪は白だなぁ…白色のSといえば、SUGAR(砂糖)」みたいな感じです。

このSNOW連想睡眠法は、全く無関係な単語を思い浮かべることで、脳が考えるのを停止させるのです。

ほとんど8割以上の人は、「S」で寝てしまいます。私も、ほぼこの段階で寝てしまいます。

「S」を言い尽くしたら、次は「N」にいきます。

NET、NEED、NOTE、NORMAL…寝る。と言う感じで、「SNOW」の「W」まで行く人は、ほぼいません。私を含め、ほとんどの人が「S」で寝てしまうのです。

はい!!

今日はここまでとさせてください♪

明日は、また別の安眠法をお伝えします。

中には、「知ってるよ~」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、だまされたと思ってやってみてください♪

驚くほどの効果が出ますから♪

また明日お会いできるのを楽しみにしております。


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