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アキラメル心理学 ②

おはようございます!!

昨日に引き続き「アキラメル心理学」についてお話しさせてください♪

本当に、単純で簡単な話なんです♪

「アキラメル心理学」で人生を豊かにする


現在は、FacebookやYouTube、Twitter…などのインターネットを媒介としてコミニュケーションの場は世界へと広がり、多様化していて、個人的には混乱さえもしています。

世界が広がっていくその一方で、新たに多くの悩みも生み出されてきました。その一つが、ストレス社会と言われる現代です。その原因の多くを占めるのが「人間関係」です。

「なぜあの人と合わないのだろう」「どうしてイライラするんだろう」そんな悩みを抱えながら、時に自分を責め、相手を責めて自己嫌悪に陥るという負のスパイラル。このスパイラルをひとつずつひも解いていけば、生きていくことはもっと楽になるはずです。


一度にすべてのことを解決することはできません。相手をなんとか受け入れようと、自分の気持ちを押し殺し、我慢をして相手にばかりあわせていたら、いつか心がパンクします。


そうならないためにはどうしたらいいのでしょうか。


相手をなんとか理解する前に、まずは自分を理解すること、受け入れることが大切です。相手を理解するのはそれから。こうして一歩一歩、自分と相手がわかることで、格段にストレスが減っていきます。


自分や相手を知る手段が「アキラメル心理学」です。


「アキラメル心理学」はさまざまな方法で個性を分類します。また、コミニュケーションツールのひとつとして取り入れることで、対人関係で感じていた疑問や悩みを強みに変えることも可能になります。


自分を知り、相手をよく理解し、しっかりとした人間関係を構築することで、自分や周囲の人がより豊かなライフスタイルを手に入れていくはずです。

「アキラメル心理学」を知り、使っていくことは、自分はもちろん、仕事や家庭など周りの人の特性もつかむことができるようになり、スムーズに人生を切りひらくことが可能になる有効な手段です。


人は特性を持って生まれてくる


十人十色の個性があるように、人には生まれながらにもっている特性があります。その特性をもって世の中で生活していくなかで、家庭環境や周囲からの影響によって、さまざまな個性が作り上げていきます。

つまり、同じベースがあったとしても、その人の生まれた地域、環境、言語、家族構成、友人関係など周囲の影響により特性が変化することがあるということです。


分類することで個性が明確になる


まずは自分を知るために、最終的に60パターンに分類していきます。それをもとに「人間関係を築くうえでの力関係」を分類。

で次に「行動パターン」を分類します。そして「思考回路」を分類。で次に「思考パターン」を分類します。

これだけでも何千パターンもの個性が現れます。ここで大事なのが、相手を受け入れるために、気になる相手と自分の個性の共通点をみつけだすことです。共通点や共感できる点があれば、連帯感が生まれたり、急に距離が縮まります。


例えば、初対面の人でも、同じ地方出身者だとわかると、すぐに仲良くなれるのはそのためです。


性格・行動・心理・思考パターンの分析で、自分と相手の「ある、ある」を見つけられれば、人間関係はもっとスムーズになり、交渉力、接客力、恋愛力などが驚くほど上がるはずです。


今回、ここでは、そのたくさんのパターンはご紹介しませんが、そのパターンを理解できるまでの考え方などは全て述べさせていただきますので、しっかりと最後までお付き合いください。


ヒトの取扱説明書を手にすると、笑いがこみ上げる人生に


相手の個性がわかって、共通点を見いだせると、どんなことで相手は喜ぶのか、どんなことでイラっとするのか、その傾向が見えてきます。


「アキラメル心理学」は、いわばヒトの“トリセツ”(取扱説明書)です。


取り扱いがわかれば、相手を不快にさせることが減り、良好な人間関係を築きやすくなります。また、怒りや悲しみでガチガチになった心や、閉ざそうとしている心の扉を開けられます。


「アキラメル心理学」の実践は、心の合鍵を手に入れて相手の心を開くことができるのです。



最初は、苦手な相手、攻撃しづらい相手、落としづらい相手だとしても、その人の取り扱い方がわかると、面白いほど手のひらでコロコロ転がせるんです。


また、運気のリズムを知ることができます。日々変わる運気を事前に知っておくことで、好機を逃すことがありません。これで、あなたの人生をより豊かにすることは間違いないでしょう。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

明日は、「個性を見つけるための5つのヒント」というお話をしたいと思います。

また明日お会いできるのを楽しみにしております♪♪

アキラメル心理学


 

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