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すぐ忘れる、ということを忘れないようにする

若干前回からの続きっぽいです。
もしよかったら前回の記事読んでみてください。

本来の目的を見失わないようにするのって難しいですよね。

どうしたらいいんでしょうか?

結論

紙に書いて見えるところに貼っておく

これが一番いいです。

なにそれ、
と思われたかもしれません。

なにかの本で読んだのですが、
ある女性のオリンピックに金メダリストは子供の頃から表彰台で金メダルをもらうことを目標にしていて、
自分が金メダルをもらっているシーンを
絵に書いて部屋に貼っていたそうです。
そして見事金メダル獲得した。

この場合もうっかりしていると、
オリンピックに出場することが目的になってしまいがちです。
誤解を恐れずに言えばオリンピックは金メダルを取ることが目的ですよね。
いやいや出場できただけですごい、
と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
やはり競技には勝つことを目標にされていることが多いですね。
なので彼女はしっかりと目標を見失わず
オリンピックは「金メダルを取る手段」の場、
として意識していたのだと思います。

例えばイチロー選手は練習を何時間もぶっ続けでできるそうで、
これはプロ野球選手でも稀で、なかなかできないことだそうです。
でもイチロー選手がなぜそんなに集中して練習をやれたかというと、
練習に目標(ターゲット)を明確にして
それを克服することに集中していたからだそうです。

他の選手は「練習すること」が目的になってしまっているので、
長時間やる意味を見い出せないんですね。

結論をもう一度言うと

本来の目的を見失わないようにするには、

紙に書いて貼っておく!

誰に笑われようと
貼っておく。
貼ったもん勝ちです。

またスマホの待受に入れておいてもいいですよね。

とても効果的で僕もそうしています。

今日はこの辺にしておきます。

早く寒波が収まるといいですね〜


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