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年越しメキシコ旅行⑤ プエルト・バヤルタ編
ども、カニカマです。カナダでアプリとかを作ってます。
本日はメキシコ旅行ラストの記事です。
長かったような短かったような年越し旅行も最終日となりました。
こちらが前回までの記事。
そうです、ただただタコス食べてるだけです。
5日目
本日は最終日で飛行機の時間が夜の7時くらい。
なので2時間前には空港に向かいます。
なんとか昼ごはんと早めの夜ご飯はこっちで食べれるかな。
本日も引き続き仕事をしないといけないので、環境を整えないといけないですね。
Airbnbのチェックアウトが朝10時なのでそれまでに部屋を出ます。
荷物がそれなりにあるので、Co-workingスペースみたいなのがあれば一番いいなと思って探してみたところダウンタウンに発見。
どうやらホテルと併設しているみたいなので荷物も預かってくれるかも。
どちらにしてもダウンタウンへ行こうと思っていたのでちょうどよかった。
デスクとある程度のネットの速度があれば仕事はなんとかなるので、それ以外は望みません。
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料金は1日の1dayプランで1人200ペソ(1600円くらい)ですが、初回半額キャンペーンとかで100ペソでいけました。使うのは今日一日だけなのでラッキーです。気になるWifiの速度は50Mbpsくらい。決して速くはないがオンラインのミーティングもできそうなのでまぁいいでしょう。
カフェとは違いちゃんとコンセントもあり静かなので、昨日よりはもうちょっと仕事に集中できそう。
ローケーションがダウンタウンに位置しているので、昼ごはんとかのアクセスはよさそう。出入りも自由なので仕事もそこそこにして昼ごはんへGO。
本日のタコス
このメキシコ旅行5日間タコスを食べ続けています。
正直もう飽きてきているのではと思われるかもしれませんが・・・
その通り!!タコスいい加減飽きております。
しかしそれも今日まで。もったいないのでやっぱりタコスを食べます。
3日目に行ったDon ChavaがCo-workingから近かったのと、美味しかったのでもう一度行くことに。
ここはステーキとエビのタコスがおいしいかったですね。
奥に写っている赤い野菜、たぶんラディッシュも岩塩につけて食べるとさっぱりとしておいしい。今回の旅は野菜がちょっと不足しているかも。。。
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ほかにも数点頼んだんですが、全体的に味はしっかりしていて美味しかった。
この旅が始まるまでタコスなんてどれも一緒でしょって思っていましたが、いろいろ食べ歩いて全然違うんだなと気づきました。
結構お腹いっぱいになったところでCo-workingスペースに戻って仕事を再開。
飛行機の時間があるのでそれまでに終わらして、最後の夕飯のタコスへ向かいます。
最後のタコスのお店はここ。
着いた初日1番最初に来てタコスを食べたお店。Panch's Takos。
結果このお店がこの旅行で一番美味しかったです。
なのでもう一度味わいたいということで向かいます。
おそらく並ぶことが予想されます。あんまり待たされると飛行機の時間に間に合わないかもしれないので、早めに向かいます。
16時開店なので15時半くらいには行ってみることに。
到着してみると・・・・
もうすでにめちゃ並んでんじゃん!!
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順番的に運良く開店と同時に着席できて食べることができました。
注文はもちろんal pastor(アル・パストール)。
Al Pastorはレバノンやトルコの移民の食文化に影響されて生まれたタコスのスタイルだそうです。どうりでケバブみたいな調理方法なんだなと理解しました。
スパイス液にマリネした豚肉を、串に一枚ずつ刺しケバブみたいにグルグル回して削ぎながら食べていきます。
玉ねぎやパイナップルを焼いてのせてあり、それがちょうどよい甘さとなっていい感じ。
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よかったら初日の記事を見てみてください。
飽きたつもりのタコスでしたが、まだまだ食べれる!!
美味い!
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いろんなお店で食べたから分かる美味しさ。
初日に来た時はそこまで思わなかったですが、改めて食べると具の量や味付けなど総合的にこのお店が一番美味かったです。行列も納得できます。
最後の食事も大量のタコスで終了。
結局5日間全部タコスを食べ続けてるという、いままで考えたことない体験をすることができました。
飽きてきたと思ってても、食べ始めたら美味しくてペロリと食べてしまう。
タコスにはそんな魔力があるのかもしれません。
というわけで
いい加減白ごはんと味噌汁が食べたくもなってきたところで終了。
4泊5日の食べ歩き年越し旅行、日数的にちょうどよかったかもしれません。
メキシコ。プエルト・バヤルタ。
少し田舎で少しリゾート。
移動はUberがあり比較的安全に感じました。
記事には書きそびれましたが、ここはゲイの街でもあります。
ナイトクラブなど活気があり、地元の料理はメキシコでも定評があるみたいです。
いままで聞いたこともなかった街。
メキシコの本場の味とLGBTと昔ながらの風景を味わえる街。
年越しのビーチでのカウントダウン花火は忘れられなくなりそう。
今回の旅で、実際に体験することはやっぱり大事だなぁと改めて感じました。
海外で見たことのないものを実際に体験することは、新しい自分に出会えるということでもあるわけです。
見たことのない文化や食べ物。
写真からは伝わらない、その場の空気や湿気や匂い。
僕は特別いろんな海外旅行をするということが趣味っていうわけでもないですが、これからの人生であと何カ国行くことができるかなって考えるともっと積極的に旅するチャンスを探してもいいのかなって思いました。
次はどこへ行こうかな。
ではでは。
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