【ホラー小説強化月間】新・🐒🦀耳袋⑮『霧が晴れた時／牛の首』怖さレベル★🐂
次のホラー小説を順番に読んでいきます😱✨
【6月】
①残穢 小野不由美
②ぼっけえきょうてえ 岩井志麻子
③なまなりさん 中山市朗
④白異本（黒異本に変更） 外薗昌也
【7月】
⑤リング
⑥らせん
⑦ループ 鈴木光司
⑧トンコ 雀野 日名子
【8月】
⑨だからドロシー帰っておいで 牧野修
⑩⑪拝み屋怪談 怪談始末/花嫁の家 郷内心瞳
⑫天使の囀り 貴志祐介
⑬実話怪談 封印匣 ねこや堂
【9月】【10月】【11月】←（期間延長中✨笑）
⑭どこの家にも怖いものはいる 三津田信三
⑮牛の首 小松左京
⑯ヤミ窓 篠たまき
⑰レフトハンド 中井 拓志
「ホラー月間とか言ってるけど、一年中なのでは❓」
と、ヒソカに噂されているようないないような今日この頃。
季節はもう冬………( ´-`)
「夏だけがホラーの季節じゃあ⤴︎ない‼️」
というわけで、細々とケイゾクさせていただきます、ホラー特集。
今回は、界隈で知らぬモノはいないと噂されるホラー小説‼️（体感）
牛の首 小松左京
小松左京ファン必読! 選りすぐりの恐怖小説集第2弾。
「あんな恐ろしい話はきいたことがない」と皆が口々に言いながらも、誰も肝心の内容を教えてくれない怪談「牛の首」。一体何がそんなに恐ろしいのかと躍起になって尋ね回った私は、話の出所である作家を突き止めるが――。話を聞くと必ず不幸が訪れると言われ、都市伝説としても未だ語り継がれる名作「牛の首」のほか、「白い部屋」「安置所の碁打ち」など、恐ろしくも味わい深い作品を厳選して収録した珠玉のホラー短編集。
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
楽しみに待ってました‼️
様々なホラー小説に何度も登場するこちらの作品✨
どんだけ怖いのか😱💦
これは怖さ期待値ものすごい作品です✨
〜〜〜そして読む読む牛の首🐂
そして、もう一冊の短編集
霧が晴れた時 小松左京
太平洋戦争末期、少年が屋敷で見た恐怖の真相とは!? 名作中の名作「くだんのはは」をはじめ、日本恐怖小説界に今なお絶大なる影響を与えつづける、ホラー短編の金字塔。
同時に読む事に……💕
小松左京にハマる(〃´-`〃)
刊行順は『霧が晴れた時』が先。
霧が晴れた時
【すぐそこ】
【骨】
【秘密】
【逃ける】
【影が重なる時】
【消された女】
牛の首
【空飛ぶ窓】
【生きている穴】
【牛の首】
【夢からの脱走】
【安置所の碁打ち】
【葎生の宿】
【飢えた宇宙】
【初めて小松左京の短編を読んで】
