ERI@ライター&イラスト&元営業

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SHElikesにてライター卒業、マーケ・イラレ・フォトショなどスキルを勉強中/営業12年→ワークライフバランスの見直し→転職活動&勉強&家業手伝い/女性の働き方/メンタルヘルス/テレビ/90年代エンタメ/お笑い/元ハガキ職人/下町/銭湯/アート

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自分らしく生きる脱サラ銭湯ハンコ作家 十四三(としぞー)さんの “好き”の原点に出会う方法

日本の文化である銭湯は今、若者から大人までが楽しめる娯楽へと変化しつつあります。 銭湯特集を目にする機会は増え、アパレルブランドからはおしゃれな銭湯グッズが発売されるようになりました。 まさに“ネオ銭湯”時代に突入したと言えるでしょう。 そんな“ネオ銭湯時代”に独自の世界観で銭湯の魅力を発信する、日本でただひとりの銭湯ハンコ作家 十四三(としぞー)さん。 好きなことに出会い、自分らしく生きられるようになったのは、 「日々のながれの中で、打算的な考えや使命感にとらわれ

    • 音楽の素晴らしさを描いた 朝ドラ「エール」が より一層楽しくなる映画のご紹介

      今週から新しいNHK連続テレビ小説「エール」が始まった! 音楽の力で人々を勇気づけた作曲家の物語だそう。 音楽の話だとすると、主題歌は誰が歌うの?どんな歌?と、ワクワク想像していた。 そして、第1回目のエンディングで主題歌は流れた♫ なんと、主題歌を歌うのは、 GreeeeN!! 先日の「私の前向きになる術は安室ちゃんの歌に触れること」について書いたnote これは、まさに音楽の素晴らしさ、音楽の力を改めて実感したから、気持ちが溢れて書きたくなったnote。

      • 私の活力の源 You are my HERO

        最近、どうもどんよりが続いている。 世間の影響もあるのかもしれないけど、決してそれだけじゃない。 こんなに長引くどんよりもなかなか久しぶり。 テレビ大好き、お笑い大好き人間の私は いつものごとく、日々大好きなテレビやドラマを観ては 感動し、爆笑し、元気をもらっていた。 ドラマ恋つづにもハマったし、サブスクを利用しいろんな物語を観ている。 癒されるし、辛いことや、ストレスも減る。でも、なんか足りない。 なんだろう? すっごい元気になる、前向きになる、そういう気

        • なにが正しいかより、なにが美しいかを感じて

          自分のコンプレックス。 それは、世間が作った基準に引っぱられた価値観のもと生まれたコンプレックスだということに気づく。 すごくムカつくし、気持ちは晴れないし、悔しい。 だけど、負けたくないし、受け流せるようになりたいし、凛としていたい。 でも、別に勝ち負けじゃないんだよねと、冷静になると思えるし、そう思える引き出しを持っている自分の価値観は悪くないとも思う。 だいぶ、ざっくりとした曖昧な表現で話してきたけど、コンプレックスってなかなか開示しづらいもの。だからあんまり

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          ダウンタウンの2人にしかわからない間合い

          この世でいちばん大好きな芸人ダウンタウン。ダウンタウンが大好きな私にとって、今週はたまらない2人の間合いを目撃した興奮冷めやらぬ瞬間があった。 その直後、吉本興業から劇場の無料生配信のニュースが舞い込んで、さらに興奮がピークになったので、ここに記念として書くことにした。(数日前に劇場中止のニュースがあったから尚更である。) 約25年前から、ダウンタウンの2人が大好きである。きっかけは「ダウンタウンのごっつええ感じ」から始まった。 「エキセントリック少年ボウイ」「日影の忍

          ダウンタウンの2人にしかわからない間合い

          29年の時を越えて今紹介したい 恋愛ドラマの金字塔「東京ラブストーリー」

          「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」 1991年に放送されたドラマ「東京ラブストーリー」のキャッチコピー。 * * * 新聞のテレビ欄を暗記するほどテレビ好きだった子ども時代。年末となればペンを片手に、観る特番と録画する特番の計画をたてウキウキが止まらなかった。 時代は変わり同時録画も当たり前になった今。 テレビ離れが進みドラマをヒットさせるのは容易ではなくなった。 記憶に新しいのは、昨年の「あなたの番です」ではないだろうか。 「おっさんずラブ」で一

          29年の時を越えて今紹介したい 恋愛ドラマの金字塔「東京ラブストーリー」

          新卒でコピーライターになった Y子さんにインタビュー

          記者 より 今回は、コピーライターとして働くY子さんにインタビューをさせていただきました! Y子さんは、広告を総合制作する会社のコピーライターとして新卒で就職。 入社当初からプロジェクトチームに参加し、現在も活躍の場を広げています。 来年の4月で3年目をむかえ、忙しい毎日を送っているY子さん。 コピーライターの仕事をしていく中で、スキルアップには近道はないことや、組織にいるからこそのメリットなど、ライターを目指す人にとって興味深いお話をY子さんから聞くことができました

          新卒でコピーライターになった Y子さんにインタビュー

          未経験からライターを始めたいあなたへ 〜自分らしい初めの一歩をふみだしてみませんか?〜

          多様な時代だからこそ、初めの一歩が迷子になりやすいミレニアル世代。 20代〜30代女性の多くは、働き盛りでありながら、婚活、結婚、妊活、出産、育児、夫の転勤など、ライフステージが大きく変化し、葛藤する年代でもあります。 「ワークライフバランスに悩みながら片方を諦めてきた」なんて、ひと昔前の話。 現在は、働き方が多様化し自分らしく働く女性が増えたと同時に、ロールモデルが分散され、選択肢に悩む女性が増えてきています。 ・働き方を見直したいけど、どうせ私なんて無理だろうな…

          未経験からライターを始めたいあなたへ 〜自分らしい初めの一歩をふみだしてみませんか?〜

          A商店の長男とB商店の次女が結婚したら、どんな未来が描けるか?

          こんにちは。ライターKANIKOです。 「働き方って、本当にいろいろあるよね~」 夫婦で話し合うようになったのは半年くらい前から。 お互い、都内に実家と自営の商店を構え、エリアも業種も別々です。 そのふたりが家業を継ぐことなく、企業で働きながら、縁あって社内結婚。 新卒で就職して早10年以上。転職もせず、ごく普通の一般的な社会人コースを歩んできました。 そんな私たち夫婦が、安定の会社員一本の人生から、家業を継いでみる?と考え始めたお話です。 ものすごく単純なきっ

          A商店の長男とB商店の次女が結婚したら、どんな未来が描けるか?

          ライター講座を受講して、客観的に自分を捉えることができた2ヶ月の気づき。

          こんばんは。ライターKANIKOです。 令和元年も残すところ、あと4日となりました。 クリスマスも終わり、いよいよ大晦日とお正月に向けて、世間は世話しなくなってきましたね。 さて、先日のクリスマス。 私にとっては、ライター記事コンペの応募結果が発表された日でした。 結果は、ランキング1位! ささやかなクリスマスプレゼントをいただいた気分です。 なんとありがたいこと! ちなみに、受賞記事はこの1つ前のもの。 「令和元年を振り返る」というお題で、自分の大切にしている

          ライター講座を受講して、客観的に自分を捉えることができた2ヶ月の気づき。

          大切なマインドは「これから」ではなく「これまで」の自分を信じてあげること#令和元年を振り返る#シーライクス

          こんにちは、ライターKANIKOです。 平成から令和に変わった2019年。 気づけば師走も半分が終わり年の瀬ですね。 みなさんはどんな1年だったでしょうか? 私はこの1年、環境が大きく変化しました。 長い葛藤の末、13年勤めた会社を退職した平成の最終日。 キャリアを捨てて自己肯定感ゼロになった私が、ライターを目指し前向きに過ごせるようになった今。 なぜ、この1年で前向きに変わることができたのか? 大切にしていたマインドはたった1つ。 “自分を信じてあげること”

          大切なマインドは「これから」ではなく「これまで」の自分を信じてあげること#令和元年を振り返る#シーライクス

          寒さが身にしみる季節 + 銭湯 = 近所付き合いが恋しくなった話

          銭湯が近所にあるって最高なことだ。 さらに徒歩圏内だと、銭湯好き女子としては非常に恵まれた環境。 湯冷めしにくいし、夜道が短いし。 寒さが身にしみる季節になると毎年思う。 冷えた体と疲れた体を労うには、家風呂じゃどこか物足りないと感じる冬が、いちばん銭湯の魅力が際立つ季節だと思うのだが、みなさんはどうだろうか? 銭湯の熱くて広くてブクブクする湯船は、ほんとーーに家風呂の湯船と違う。 芯から温まるから湯冷めしないし、ずっとポカポカ。 脚とか肩とか疲れたところは軽く

          寒さが身にしみる季節 + 銭湯 = 近所付き合いが恋しくなった話

          たまには銭湯へ ♨️〜470円の魅力~

          忙しい毎日を送る現代人。 これから師走へと向かう世間は、さらに忙しさを増すことだろう。 忙しさの中でも、人は自分なりのリフレッシュ方法を持っている。 マッサージや岩盤浴に行ってリラックスする人。 ランニングやスポーツジム、ヨガで汗をかく人。 旅行や温泉に行き、非日常を味わう人。 仲間とお酒を楽しむ人。 家にこもってゆっくり過ごす人。 数ある中でも、私は断然「銭湯に行く!」である。 今の世の中、銭湯に行く人はどれほどいるだろうか? 銭湯にどんなイメージを持っているだろ

          たまには銭湯へ ♨️〜470円の魅力~

          銭湯愛に気づいた冬。

          先日、「自分の好きなモノ・コト」をテーマに執筆する機会がありました。 好きなコトはとことん大好きになり深堀りするタイプです。夫からは「B型っぽいね」って言われます。そうなんでしょうか。 好きな芸能人を書くわけにはいかないし、あれこれ考えて、銭湯だな!と閃いたわけです。 小さい頃から銭湯が日常に溶け込んだ生活をしていて、当たり前に好きすぎて、銭湯愛を忘れていたのかもしれません。 そして、ふと思いました。 「気付けば、銭湯が少なくなったよなー。それってなんでだっけなー。