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ライター講座を受講して、客観的に自分を捉えることができた2ヶ月の気づき。

こんばんは。ライターKANIKOです。

令和元年も残すところ、あと4日となりました。

クリスマスも終わり、いよいよ大晦日とお正月に向けて、世間は世話しなくなってきましたね。

さて、先日のクリスマス。
私にとっては、ライター記事コンペの応募結果が発表された日でした。

結果は、ランキング1位

ささやかなクリスマスプレゼントをいただいた気分です。

なんとありがたいこと!

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ちなみに、受賞記事はこの1つ前のもの。
「令和元年を振り返る」というお題で、自分の大切にしているマインドを綴りました。

初めてのコンペ応募で、完成するまでに結構な時間を費やしてしまったけど、2ヶ月間学んだことがほんの少しでも形として残せたことは良かったです。

コツコツがんばったこの2ヶ月間の中で

いくつか「気づき」があったので、この機会に振り返ってみることにしました。


フィードバックの魅力

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気づき1つ目は、自分のモチベーションを保つ癖。

人間だから、気分が乗る日も乗らない日も体調がすぐれない日もあります。

そんな中、私がモチベーションが上がるときってどんなときだったかな?と思い起こしてみると

講師の方にフィードバックをいただくことでした!

誰かに批評される

これが私にとって最強のモチベーションに繫がる術です。

たとえば、

完成した記事のご指摘をいただき、自分の執筆の癖を客観的に捉えることができた。

自分では何気なく書いた趣味嗜好の記事に対して、熱量を褒めていただき、気づいていなかった新たな一面を発見し深堀するきっかけになったりなんてことも。

良いところは良い、悪いところは悪い。

客観的な視点が入ることで、自分の執筆の癖がわかったり、軌道修正できたりすることが、フィードバックの魅力だと思うんです。

まるで、先生から学期末の通信簿をもらう、上司からの昇格、ボーナスの報告をもらう時の感覚。

自然とPDCAサイクルが身についているのかもしれません。

みなさんは当てはまりますか?


お風呂の中でアハ体験

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2つ目の気づきは、自分の脳が活性している時間帯です。

私の場合、無意識だったりするので、会社員時代のときも、ライターを学んでいる今も、やっぱりか!と再認識したことでもありました。

記事のテーマ何にしよう?記事の構成どうしよう?
あれもやってみたい、こうすれば良かった。

日々いろいろなアイディアや課題が頭に浮かびます。

この時間が、私の場合は

お風呂の中なんです!

不思議なんですけど、これがまた無意識。

気づいたら、お風呂の中で振り返っていた、閃くなんてことがほとんどです。

みなさんは、閃きやすい時間ってありますか?

日常の中で振り返る時間を予め意識してやってたりしますか?

非常に気になります。


まだまだこれからで、スタート地点にも立てていない。

落ち込んだり、気が引き締まったりする毎日です。

それでも、自分の快調なとき、不調なとき、
気分転換の術、モチベーションアップのヒントなど、

自分のリズムを知ることで、上手に自分をプロデュースする。

とても大切なことだなと実感した2ヶ月でした!

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