音楽の素晴らしさを描いた 朝ドラ「エール」が より一層楽しくなる映画のご紹介
今週から新しいNHK連続テレビ小説「エール」が始まった!
音楽の力で人々を勇気づけた作曲家の物語だそう。
音楽の話だとすると、主題歌は誰が歌うの?どんな歌?と、ワクワク想像していた。
そして、第1回目のエンディングで主題歌は流れた♫
なんと、主題歌を歌うのは、
GreeeeN!!
先日の「私の前向きになる術は安室ちゃんの歌に触れること」について書いたnote
これは、まさに音楽の素晴らしさ、音楽の力を改めて実感したから、気持ちが溢れて書きたくなったnote。
その実感冷めやらぬあいだに、ある1つの映画を観た。
タイトルは、「キセキ−あの日のソビト−」。
言わずと知れたGreeeeNの名曲「キセキ」の誕生秘話。
実話をもとに描かれた映画「キセキ−あの日のソビト−」は、まさに音楽の素晴らしさを伝える感動のストーリー。
自粛要請のあった週末、遅めに起きた朝、リビングのテレビからは王様のブランチが流れていた。
聞こえてくる「家で観る映画特集」をなんとなく気にしていたら、なんだか豪華なメンツの映画だな!?どんな映画?!とテレビ画面へ顔を移した。
松坂桃李、菅田将暉、横浜流星、成田凌、杉野遥亮……。
今を輝くメンツばかりではないか!これは観るしかない!!
最初はミーハーな気持ちで惹かれた「キセキ−あの日のソビト−」。
その夜、夫と映画「キセキ−あの日のソビト−」を観た。
GreeeeNの音楽に対する純粋な気持ちとひたむきな情熱。
厳格な医師の父がいる主人公が、いかにして音楽デビューを果たすのか?
ああじゃないかこうじゃないかと夫と展開を予想しながら、とても楽しかったし、どこまでが実話なのか?、あれこれ調べるのもおもしろかった。
実在する人のストーリーや成功は、見ていて勇気をもらえるしスカッとする。
そんな矢先に、朝ドラの主題歌GreeeeNと来たもんだから、超絶興奮してしまった自分がいた。
新しい朝ドラにワクワク要素がプラスされ、より一層楽しめそうだ!
朝ドラ「エール」を見るなら、ぜひ映画「キセキ−その日のソビト−」も一緒に観てほしい。
こんな時だからこそ、音楽を楽しみメンタルヘルスを保ちたい♫
ちなみに、「ソビト」とは【素人・空人】のことで、自由に新しいことに挑戦していく人を指すGReeeeNによる造語らしい。
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