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地球は生き物であることを感じれるか?

地球は生き物、生命体である。私たち人間は、母なる地球の中で生きている。土と水と緑と風と、淀みなく循環している。人間は、地球(自然)の声に耳を傾けることができる。私たちは、その声が、どのように発しているのかを感じることができる。しかし、地球を単なる物として見たならば、その声は一切聞こえてこない。地球と対話をするなど、馬鹿げているという人がいる(いまだ多くの科学者がそう思っている)。そのような考えが、自然と人間を分断させ、自然は人間のものと勘違いをし、支配、コントロールしようとする。その根本的な間違いが、今の現実を作り出している。本来、地球と宇宙は一体であり、すなわち、宇宙と人間も一体である。しかし、人間の我欲が、宇宙と一体となる神秘を拒んでいる。正直、素直、謙虚であれ。そうすれば、大宇宙という自然の中に、個を融合させることが出来る。それは、日常のふとした現実の中で起こる。

そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者