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生きていることが嬉しくなるような世の中を

生きていることが嬉しくなるような世の中を創りたくないか?所詮、独りでは生きていけない世。皆がどうすれば良くなっていくか周囲のことも考えて、互いに協力し、支え合い、励まし合いながら日々を営んでいく。自分だけが悪者になるとか、自分さえ頑張ればとか、自分がヒーローになればなんてことは考えなくて良い。世界は、私はあなただし、あなたは私なのだ。神も聖者も善人も、悪魔も犯罪者も悪人もみな同じ。誰かを支えれば自分を支えたことになる。誰かを助ければ自分を助けたことになる。誰かが悲しければ私も悲しい。誰かが嬉しければ私も嬉しいのだ。従って、生きていることが嬉しくなるような世界を創りたいのであれば、誰かを嬉しくさせることだ。この人間が生きる実相は修行の世界だから、自問自答での悟りが求められているとの勘違いが多いが、それは否。自分以外との他者(もちろん神も)との有難き一期一会の交流や対話、体験によって真理に近づくことが出来る。このようなことが当たり前となる世にしたいのであれば、己自身が導かれる存在にならねばならぬ。


そのことを肝に銘じ、もっと周囲に目を向け、もっと良くなるにはどうすれば良いか考え、実行に移します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者