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尊いもの

何の問題も無い人などいない。悩みや苦労は、生きていれば当たり前のこと。人より苦労をしているように思うと、自分だけなぜこんな目に遭うのか、とより苦しくなる。苦労の尊さというものがある。苦労は幸せの対価。苦労は人生の肥やし。人より苦労をしていると思うのであれば、それは、「ああ、人よりも私は恵まれている」と思える自分であるのか、そうでないのかを問うてみたら良い。今の苦労の基は、全て自分にあり、それにどう向き合い、克服していくのか、その姿勢を見られているということに気付けるか。

そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者