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人生不平等すぎる。

悪いことは云わない。他を責めることは、もう一切止めた方がいい。他の所為にする前に、己に落ち度は、本当に無いのか、無かったのか。「だって、親そう言ったから、そうしたんだけど、全然うまくいかにじゃん!私の人生返せ!」「だって、僕は自分なりに一生懸命やったし、落ち度はないよ。うまくいかなかったのは全てあの人のせいだし。僕は悪くない!」「会社の業績が悪化したのは、コロナのせいだから、自分たちには一切関係ないよ。給料下げるって言われても納得いかないし…。経営陣の至らなさを従業員に押し付けるな!」「国が何もしてくれないから、私たちが不幸になってる。政府は何をやってるんだ。政治家も自分の票集めのことばかりで国のことなんて何も考えてない!やることなすこと全部反対だ!」「何て不幸なんだ!災害ですべてが壊された…。こんなに真面目に生きているのに、なんで俺だけいつもこうなんだ。人生不平等すぎる。どこかに消えてしまいたい」…。世界中で止むことのない他責の数々。この人間の憐れな念が地球中に渦を巻いている。目の前の不満やストレス、不幸事は、誰の所為でもない。全て己に問題があることを推して知るべし。これ好もうが好まざろうが、全て己の為に起こっている、起きた事象であるということも一切合切受容してみよ。そこから全ては始まる。心底、今の現状を受け止め、一からやり直そうという気概があれば、物事、好転し始める。一度、動き始めたら大きく登り始める。それが実相の真理。悪いことは云わない。今ここから他責を止めよ。


そのことを肝に銘じ、一切の他責を止め、己の道を切り啓きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者