可愛がられ力

こんにちは、かねこあみです。先日冒頭でちょろっとお話しした、母校の卒業進級制作展で思いついた話しをツラツラ書かせていただきます！

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先日母校の制作展で。私が来ていると知った後輩ちゃんたちが、「あみ先輩〜！」と、駆け寄って来てくれました。幸せですよね、慕ってもらえるのって。...そんな後輩ちゃんももちろん、一人一人性格が違うわけで。喋るのが大好きで明るい後輩。話すのは苦手だけど、必死に言葉で想いを伝えてくれる後輩。どう考えても私を先輩だと思っていない後輩。（いい意味で。）みんな、可愛くて仕方ありません。そんな時、ある言葉が頭に思い浮かびました。それが、

「可愛がられ力」

です。「可愛がられ力って、なんぞ？」...言葉のまんまです。可愛がられる力。後輩から慕ってもらえる私も（自分で言うな）、「あの後輩ちゃんと話したい」と思わせてくれる後輩も、どちらも「可愛がられ力」があると感じました。

前回、「八方美人」についてお話しましたが、少し、その延長線のお話です。私は「八方美人は褒め言葉」と捉えていますが、やはり良くない捉え方をする人が多いようで。そこで、思いました。「嫌われる八方美人」と「好かれる八方美人」の違いは何だろう、と。そして、「可愛がられ力のある八方美人は好かれる」のではないか思ったのです。（後輩ちゃんたちが八方美人というわけではないです！わかんないですけど！）

そもそも、どうしたら可愛がられるとか、可愛がられないとか、基準が人によって違うので、難しい話なのですが...。ですが、「可愛がられ力」があると、「八方美人」ではなく、「人気者」「人当たりが良い人」「誰とでも仲良くできる人」などと、呼び方が変わるのではないかなと思います。要するに、かねこ方程式によると、

「八方美人」＋「可愛がられ力」＝  最強

となります。もちろん、「八方美人」でなくても、人当たりが良く、人気な人はたくさんいます。ですが、前回お話した「八方美人は、誰にでも分け隔てなく接する事ができる。これは強み」と言う事を前提としておくと、やはり、「八方美人」＋「可愛がられ力」＝ 最強　と、なりますよね（考えが自己流すぎる）。

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いやあ、人間関係って難しいですね（そこかよ）。...後輩ちゃんに囲まれて、そんな事を考えていた私でした。これからも多くの人に好かれ（誰にでも好かれたいと言う意味ではなく）、自分らしく、楽しく過ごしたいものですね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。心から感謝です！ 次回もどうか、よろしくお願いいたします！

かねこあみ / デザイナー