Ka na ta 最後の日々へ
おはよう。8月26日の朝、この手紙を書くために久しぶりに家を離れて長野のホテルで朝を迎えた。
変わらないことは、長野の山奥でメリーときゅうと暮らしていること、きゅうはもう小学2年の夏休みを終え、里山の集落は今日も優しさがこぼれていること。
変わってしまったことは、愛猫のアメが亡くなってしまったこと、今は3匹の猫といる。
あとちょっとで変わること、メリーのお腹の中には女の子が羊水の中で浮かんでいること、その子はもうすぐ空気に包まれること、Ka na taは11月3日に活動