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「2020、私はnoteに小説をアップする」と心が静かに定まったんだ。

頭をからにして掃除機をかけながら心を自由に泳がせていたら、「よし。2020年はnoteに小説をアップしよう」と心が静かに定まるのを感じた。“私は何を怖がっていたのだろう……いや、怖がってはいないな、ケチケチしてたんだな、それと『賞』が……やっぱり『新人賞』が、欲しかったんだ、あきらめられなかった、あきらめたくなかったんだ。わかってる&わかってた。だからまたチャレンジを続けたんだ。そして結果は出なかった。どこまで行っても「ゼロ」。相変わらずの「夜明け前」。だけど、もう一度挑戦したおかげで、新しい物語を生み出すことはできた。いつだって、光と影、両方ある。知っている。だけど……ここからまた、どうしよう。もう、わっかんねーよ……。もしかして、このまま私、あきらめてしまうんじゃないか?  あきらめて、しまえるんじゃないか⁇   けどなー、この夢には「年齢制限」ってものがないからね。環境が整ったら、また私は動き出すのかもしれない。そう、まずはとにかく「環境」だよねー。思いっきり集中できる、時間と空間が欲しいよね……”と、そんな感じの日々だった、年末年始だったのだ……が。

今日、心が決まった。

まずはそれを記録しておきたい。



とりあえず、あの作品を、ここnoteに。

ケチケチなんかせず、解き放ってみたらいいじゃない。こうして誰にも読まれることなく死んでいくより(そう、今のままでは、私が死んだら私の『作品』は誰にも知られることなく、生まれたことすら認識されぬまま、宇宙の彼方に?消えてなくなるのだ。生まれたのに⁇  「無」から創造されたのに⁇   それってあまりにも悲しすぎる。もしかしたら、愛してくれる人と出会えるかもしれないのに……。こうして隠し持っている限り、こういう想いは消えないのだろうな…)、ずっとずっと「未来」がある。「可能性」と「夢」がある。そして、そんなもの何にもなくとも、いいのだ、私はもう次の段階に進みたい。作品を、解放したい。


だから……。

「2020年、私はnoteに『作品』=『小説』を、アップします!」




変化を起こしたければ、自分で動くが吉。

私はそのために、ここ『note』に来たはずなのだ。

“Just DO it ‼︎”

やるだけやったら、あとは宇宙におまかせよ♡

……いや、違う。宇宙におまかせ♡するには、まずは全力で、思いっきり、やりきってから!だよね☆ ☺︎/*\☺︎ YES♪



✴︎



(あれから一年か……)







というわけで、2020年1月25日水瓶座の新月に、長編小説・第一弾と新しいマガジン「長編小説『くちびるリビドー』を楽しROOM」をアップしました~! p☺︎q

(ずっと秘密にしていた作品タイトルは『くちびるリビドー』です。第1話「1.もしも求めることなく与えられたなら(1)」は全文無料で開放&解放中♪)


これからこの場所を、寛ぎながら安心して『物語』を楽しめる“森の奥の秘密の小屋”みたいな空間に育てていければなと思います。

そして――内なるJOYとLOVEのエネルギーで、魔法をかけたら、レッツ・ダンス☆







※2020後半戦は、ここから☺︎/*


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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆