今読み終わった☞『吹上奇譚 第四話 ミモザ』。最近の彼女の作品の中で、一番(そして久々に)“私のため”と感じられた一冊だった。このシリーズ、今の私には響かない……と思っていたのに、最初から読み直したくなった。もはや?全然「ファンタジー」じゃない。それがわかるようになって嬉しい。
画像1

この記事が参加している募集

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆