見出し画像

グレコン目前。今日は静かに、いろいろ見つめてみたい気分。

ホームページの更新&整理に続き、ここnoteの内側も整理……というか「振り返り」をしてみたり……していた(グレコン目前。そういうのにぴったりの流れ・タイミングなのだろう☆)。
私がnoteをはじめたのは「2018年9月」。最初の頃にフォローした人たちはどんどん文章を更新しなくなっていったし(辞めちゃったりね)、過去記事で使用させてもらったいくつかのトップ画像は、いつの間にか消えていた(→再設定しました☺︎)。この「2年」の間に、noteユーザーは爆発的に増え、でもいなくなった人たちも確実にいて、その中である部分では変わらずに、且つ、ある部分では変化し続けながら、気ままに「書き続ける」のって、そう簡単なことじゃないよなーって気もする。やっぱり反応がまるでないと、ものすごぉく虚しくなるしね。

それでもこうしてnoteを続けているのは、どこかにまだ「可能性」を感じているからなのだろう。例えば、そう……『出会い』の可能性。

そして、そういう「希望みたいなもの」と「他力本願的なもの」ってけっこう上手に絡み合っちゃったりしているものだから、知らないうちに妬んだりいじけたり、心はけっこう忙しい。で、疲れたりする。

そこから、だと思う。

辞めるのか、続けるのか。

続けた私は、長文をあまり(ほとんど)書かなくなった。込めれば込めるほど、届かないことに打ちひしがれる。それに私が本来書きたいもの・時間とエネルギーを注ぎ込みたいものはやっぱり『物語/小説』だから、ここはもう数字なんか気にせずに、自分スタイルで(例えば私はツイッターを辞めたので、noteの「つぶやき」中心で)私らしいサンクチュアリを目指すことにした。結果、フォロワーは相変わらず、全然増えない・広がらない。


それなのに、『本』を出す。

小説『くちびるリビドー』を、「紙の本」にする。「個人出版」する。



ほんと、いろんなことが「まるで無意味」のように見えるだろう(ってか、ぜんぜん誰からも“見られて”ない。“見えて”いない)。

でもさ、いじけることさえやめてしまえば、たった一人でも『本』がつくれる。作品を『紙の本』にできる。

他力本願じゃなく、自分自身で動くしか、ほんと現実は変わらないよなーーー。少なくとも今の私の場合は。



……うん。何が書きたいのか全然わからないよ。

わかって書いてないから(書きながら追いかけていくから)だから私の文章はおもしろいんだ。「私」なんだ。


なんかね……ただ、「振り返ってみた」ってだけのこと。

この記事とかさ、懐かしかったーーー。

「スキ」の数が「1」!!! ほんと全然届いてない!笑  届かないことだらけ。


それでも。

全部、私が知っているから。

私にはこんなにも「届いて」いるから。

そこだけはほんと……誇り。誇る。誇れ。誇っていい。

そして私にとっての「真実」。


そうだ。自分にとっての真実をさ、生きていれば、生きてさえいれば、いいよね。繋がるよね(未来が)。届くよね(いつかきっと誰かに)。そんで実はちゃんと、こんなにも……輝いてるよね。


なんだろう……。
なんで今日はこんなこと綴ってるんだろ??

わからないから、おもしろい。

せっかくだから、公開する。






この記事が参加している募集

noteのつづけ方

noteの書き方

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆