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別府の素敵なパン屋さん見~つけた!

大分市にあった、美味しいカンパーニュを売っているパン屋さんもなくなり、グルテンフリーのパン屋さんもなくなり、しばらくパン屋難民でした。

パン・ド・カンパーニュ(フランス語: Pain de campagne)は、フランスパンの一種。フランス語で「田舎パン」を意味する。パン・ド・カンパーニュは、ライ麦粉や全粒粉が入っていたり自家製の発酵種を用いていたり、素朴な味わいが特徴で、粉・塩・水だけで作られる食事用のパン。現在たいていは丸く、あるいは伝統的には卵型やラグビーボール型に成型され、焼きたてより冷めてからのほうが美味しく数日はそのままで日持ちする。

Wikipediaより


半年前に知人からパン屋さんの名前と場所を聞いていたのですが、なかなか足を運ぶ機会がありませんでした。

2ヶ月間、チェコやドイツで美味しいパンを食べていたから、日本のパン屋さんのふわふわで甘い食パンは美味しいと感じなくなりました。

そこで、知人に聞いたパン屋さんへ行ってみたら、なんとも素敵なパン屋さんでした!


別府市のパン屋さん

「A:GOSSE(アーゴス)」



ご夫婦でチェコを旅行した際にインスピレーションを受けて、こちらの建物をチェコ風に建てたのだそうです。

チェコ好きなのでしょうか、店内にチェコの作家の絵が飾ってあったり、チェコ人の夫とチェコ語で挨拶したり、チェコで売っているパンをイメージして作ったりしていて、とても楽しいパン屋さんです。


たくさん美味しそうなパンが並んでいます。


なかでも、目をひくのが、カンパーニュです。

大きくて、味わい深くて、美味しいパンです。

甘くないので、毎日、気兼ねなく美味しく食べれます。

毎日の食卓に欠かせないパンになりました。


でも、わたしの1番のお気に入りは「くるみるく」です。

ハード系の素朴なパンに甘さ控えめのミルククリームが挟まっていて大好きです。

1番手前の緑色のお皿に乗った「くるみるく」


夫が買い物に行って、初めて珈琲サンドを買ってきてくれましたが、クリームがめちゃくちゃ美味しい~~~!!

値段がちょっとお高めですが、贅沢したい時に買いに行こうと思いました。

家からも近くて通いやすいので、嬉しいです。

このままずっとお店を続けていって欲しいです。

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