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「脂質」と「糖質」をエネルギーに変換してくれる肝臓の元気のためにカモミールティーを。

昨日、ケーキバイキングに行って、気づいたことがあります。

昨日は、お腹いっぱいにはなったけど、体が重く感じたり、胸いっぱいになったり、しなかったなぁ~と。

夫も同じことを感じたそうです。

以前は、ケーキバイキングに行ったら、晩御飯も食べられなくなるくらい、お腹いっぱい胸いっぱいになっていました。

ずっと、胸がもやもやする感じ。

胃もたれですかね。

それが昨日は一切なかったんですよね。


そういえば、先月、極厚のヒレカツを食べた時も、お腹が重くなりませんでした。

夫も同じでした。

胃に負担のない、お店の調理法が素晴らしいからだと思い込んでいましたが。

もしかして、もしかするとですが、自分たちの体が以前より健康になったのかも?

そんなふうに思いました。

消化器官が活発になったのでしょうか。

ん~、でも、食生活に大きな変化があったかなぁ。

書き出してみました。

・7月にコロナに感染(わたしだけ)
・1日断食(わたしだけ)
・納豆に醤油麹とえごま油を必ず入れる(わたしだけ)

わたしと夫に共通する食生活の変化は見つかりませんでした。

あれかな。

・炭酸温泉に入った

う~ん。
考えられなくもないですが、月1回程度で体質改善になるのでしょうか。

あとは、

・この夏、ピーマンやパプリカをしこたま食べた

ピーマンはどちらかと言うと、美容に良い気がします。


あとは。。。。あっ!

思い当たることを1つ見つけました。

それは、

・カモミールティーをほぼ毎日飲むようになった

それまでは、紅茶や緑茶をよく飲んでいました。

今でもそれらはよく飲んでいるのですが、レパートリーにカモミールティーが加わった感じです。

わたしが東京でホテルに滞在中、こちらのアソートパックをスーパーで買って飲んで過ごしたことがきっかけです。

カモミールティーが美味しかったので、それ以来、子どもも大人もみんなでカモミールティーだけを愛飲しています。


カモミールについて、消化器官について、いろいろ調べていたら、興味深いことがたくさん書いてありましたので、シェアしたいと思います。

“肝活”とは
「肝臓をケアして美と健康のレベルアップをはかる活動」のことです。肝臓を元気にすると、スムーズなダイエットや美肌に導きます。

肝臓は「アルコールを解毒する臓器」というイメージがありますが、「脂質」と「糖質」をエネルギーに変換しますので、いつも健やかにしておきたい臓器なのです。

なるほど。

これは知りませんでした。

脂っこい物や甘い物を食べ過ぎると、肝臓に負担がかかるんですね。

20代の頃、そんなこと気にせず、ガンガン食べてたなぁ。

肝臓の状態は、肌のコンディションにも影響する場合があります。「代謝」と「解毒」を行う肝臓が疲労して機能が低下すると、肌のターンオーバーのリズムが乱れやすくなります。そうなると、古い角質がたまることで毛穴が目立ったり、シミやくすみなどの肌トラブルにつながってしまいます。

最近、肌の調子がいいなと思っていたのは、温泉もあるけど、肝臓が元気な証拠でしょうか。

だから、消化が早くて、胃もたれがないのかもしれません。

「脂質」と「糖質」をエネルギーに変換してくれる肝臓ケアのために、カモミールなどのハーブティーはかなり良さそうですね。

カモミール/カミツレの健康効果
◎安眠、リラックス効果
◎鎮痛効果
◎口内の健康を維持する効果
◎肌の炎症を鎮める効果
◎風邪の初期症状や月経痛をやわらげる効果
◎糖化を防ぐ効果

カモミールは、鎮静、消化促進、発汗作用などがあり、ヨーロッパでは古くから民間薬として親しまれてきたハーブです。ハーブティーとしても頻繁に利用され、最もポピュラーなハーブとして知られています。最近では、リラックス効果、アレルギー症状の緩和に加え、様々な病気を引き起こす原因として注目されている「糖化」を予防する食品として注目が集まっています。

ヨーロッパに古くから伝わるハーブの力って、あなどれないですね。

チェコ出身の夫も、よく、自家製ハーブティーを作り、喉が痛い時、風邪の時、出してくれます。

子どもにも。

「薬で治す」というより「身体を整える」ことに重きを置いている文化なのかもしれません。


ずっと健康で美しくいたいので、カモミールティーを飲みつづけようと思います。


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