金森右席〜子育て donna donna(どんなどんな?)

子育てを通じて 辛くもあり、幸せにも感じる日々を書き留めて 沢山のギフトを受け取ってい…

金森右席〜子育て donna donna(どんなどんな?)

子育てを通じて 辛くもあり、幸せにも感じる日々を書き留めて 沢山のギフトを受け取っています

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公園遊びについて

子どもを公園・支援センターに連れて行くことをプレッシャーを感じてる方は多いとおもいます 今日はそんなお話 ウチは公園にほぼ毎日行くので 顔見知りの親子もちらほらでてきました 挨拶程度で 距離を置き、娘は放牧できるよう見守るスタンス 公園や支援センターで出会う親同士 何も互いのバックヤードを知らない同士 これで関わりをもつのは、中々ハードルが高い そもそも、生きてきてそんな場面に出くわす事ってそうそう無いんじゃないかとおもいます 「見守る」ひとつとっても価値観はそれぞ

    • 息が合う安心感〜絵本のよみきかせ〜

      子どもに絵本を5年読んできて思う事を書きます ◇ 子どもが「これ読んで」と、本を持ってくる 僕があぐらをかいて待つ その真ん中にちょこんと座るスタイル ゆっくり絵本のタイトルと作家さんを読み上げ はじまりはじまり 一冊読んでは、また別の本をと 何冊も読む時もあれば 読みたいと言ったのに、気もそぞろですぐどこかへ行ってしまう時も(せっかく、座って準備したのにトホホ、、、) ただ、絵本を読むという機会を重ねて 子どもが僕と息を「合わせる」安心感を得たいのかなぁと感じるよう

      • 人生に感動してる

        深く呼吸をしてぼんやりしてると 過去の場面に、今の自分も居るかのように 体感できる時があります 特別、何かを成し遂げたという場面ではない 特別、思い出に残るような場面でもない でも、自分的には 触れると心地よい場面 実家の階段 仕事終わりの車内 会社から見える景色 旅行先で心に留まった風景 その一瞬に居て 欲しいものだけを感じきって 今に帰ってくると 身体がゾクゾクとします 暖かくもなります そうか、自分は自分の人生に 感動しているのだと腑に落ちました そして その

        • 今を認めてあげる

          メモの整理をしていると 3年前の事がでてきました その頃は娘2歳半でイヤイヤ期真っ只中 週3日娘と過ごし 夜はラーメン屋にバイトに出かける そんな生活の中で 娘が かかを欲するタイミングで かかが居ない時 子守りをやり過ごすにはどうしたらいいかと悩んでいたり 妻の家での仕事や 家事、育児がスムーズにまわるには どうすればいいか悩んでいたり 2人目が生まれてくるので 引っ越しも考えていたり 自分自身のことはあまり満たせてないように感じ、日々頑張っていたり楽しくしよう

          自主性が過ぎる〜イヤイヤ期〜

          息子一歳半 このひと月で 少し早めのイヤイヤ期にはいったようです 娘の姿を見てる、息子 下の子は早いという話は聞いていたけど もう少し、待って欲しかったなぁと💦 ◇ そして、息子の「俺がやる!」が半端なく ・おやつのバナナを皿に乗せて出す  ↓  そうじゃない!  皮を剥くところからやらせろ!  皮は、台所にある生ごみ袋に入れさせろ!  (捨てた後、他の気になる生ごみをあさり取り出す笑笑)   ・せんべいのおやつをあげる  ↓  そうじゃない!  袋から自分で取り出

          散歩の寄り添い〜鍛錬〜

          娘が1歳くらいの頃から 本当によく散歩させてました その頃住んでいた1kのアパート 歩き出した娘 テレワークの妻 散歩に出かけるのは必然でした🚶‍♂️ 狭い路地や公園 疲れからぐずりもあるので、スリング片手に いつでも運べるように準備 雨の日はかっぱも用意 高架下が散歩コースに適してることを見つけたりもしました 街中での散歩は自転車や車も多い🚙 その中でフラフラ歩き始めた娘を 極力、できる範囲で 自由に自力で歩く機会を作っていました 娘は自由に進んで 見たものに立ち

          安心感〜強度行動障害について〜

          療育型の放課後等デイサービスで働き始め、半年が過ぎました 僕の施設では 小学校1年〜高校3年生までの 支援の必要な利用者さんを対象にしています 年齢も幅があり 色々な程度の障がいがある 10名程で日々時間を共にしています 関わりの中で 難しさや驚きに直面することもありますが あまり考えこまずに 「自分が常に健やかにいる」をモットーに 日々取り組んでいます ◇ 「強度行動障害」という言葉を知りました 自害、他害、飛び出し、パニックが 高い頻度でおこり、本人や周囲の

          寝る前の朗読

          娘が寝る前に本を読んでくれと言います もちろん、本を読んであげる時もありますが あかりをつけて 本を立てて メガネをかけて読むのは 寝る前にしては面倒なこともあります そんな怠惰な理由から 「ももたろうの暗唱」を始めました すると、よく寝てくれて毎晩の習慣になりました ◇ そのうち僕が 毎回同じ話をするのに飽きてきて 疑問を持ち始めました、、、 「ももたろうが鬼ヶ島に悪い噂があるからって 旅にでるかな?」と思い 旅にでる理由を お母さんを探しにしてみました 流れ

          梅仕事

          今年もできました 3度目で手つきも慣れてきました 何より、娘自身 梅シロップ飲みたい欲から 率先してやってくれるのが嬉しいです #子育てdonnadonna #梅仕事

          一体感〜だっこでのねかしつけ〜

          だっこでの ねかしつけが決まると こちらも心地よい もちろん その後に約束された ひとときの自由が待ってるから✨ というのもありますが じんわり馴染んできて 持ってるのもラクになってきて 軽くなって、一体になっていく感覚が とても心地よい ◇ 「腕で持ってる」ようには見えますが なるだけ、腕や手は使いません つかれるので 2人が馴染んでくると 「腹腰や股関節、膝、足の裏」 色んなところを使って、支えていくイメージ だんだん、地に足ついていって 沼に沈んでいくよ

          ジャネーの法則とお産

          25歳の年から急に 一年一年が早いよね 槇原敬之の「うん」という曲の中にある歌詞 中学生の頃に聴いていて 「そいゆうものなのか、、、」と なんとなく心に残ったフレーズ いざ、25歳頃になった時 「いや、本当だわこれ!」と、心底思ったのを覚えていて ジャネーの法則というものも知りました ◇ 子どもが産まれ ふと思ったことがありました ウチは助産院でお産をしました 産まれて「すぐに」胸に飛び込み、おっぱいを吸う様子を見て感動しました 後々、このことを思い返していると

          おっぱい2

          「むね、張ってきたなぁ〜、おっぱい飲んでもらお」 と、言う妻を見て思う事がありました おっぱいは 赤ちゃんに飲んでもらわないと おかあさんも張って、辛く 赤ちゃんが飲んでくれてるおかげで おかあさんも健やかにいられる そんな身体の仕組みになってるようです 産まれたばかりの赤ちゃんは してもらうことばかりですが おっぱいを吸ってあげる事は おかあさんのためにもなり おかあさん側からすれば 与えているのと同時に助けてもらっているのかもなぁと思いました ◇ 赤ちゃんが

          楽しく英会話

          フルーツの絵柄が フェルトで刺繍してあるサイコロを いただきました🍍 そのサイコロを投げて一緒に遊んでました 3つのりんごだね 2つのパイナップルだね などと、言ってても自分が飽きてきました そこで、アメリカの子供向け人気YouTuber 「ブリッピー」の真似をしながら → https://youtu.be/4MelhU9Q2xA 「イェース スリーアポーズ🍎🍎🍎」 などと、テンション振り切って返事してたら 娘もどんどんテンションあがって 楽しく真似して遊んでました

          苦い感覚の夢

          大学生の頃 授業もよくわからず 課題の提出も、するにはするが 何してるのか、いまいちよくわからない そして 夢のワンシーンは飲み会の最中🍻 明日の授業に行けるか 内心ソワソワしていました ※「ねばならない」に追われてる ※「ねばならない」を解決したい ※だけど、解決に向かっていないと感じてる それらのことは とても苦い感覚を運んできました ◇ また、同じ日の夢で 高校の野球部でキャプテンをしていた頃 チームが勝てないことは 「自分が悪いから」だと感じてる なんと

          くつ

          娘には、特に何かこだわって子育てしてるかと言われたら 「くつ」は大事にしています おかげて、しっかりした 土踏まずもつくり 山登りもズンズン進んでいきます ただ、靴を一瞬で汚されると 頼むから大事に使ってくれよぉ!と なんとも言えない気持ちになります🙄 なんでかな?と考えた時に 僕は小学校まで、新品の靴を履いた覚えがなく 幼なじみのおさがりをずっと履いてました しかも、その靴が中々カッコよく その当時は充分満足していました ただ「靴のおさがりって、、、」ってなんかね

          百貨店のあひる

          百貨店に 風呂に浮かべるアヒルのおもちゃがありました 「アヒル、ほしい」と娘がいう その日は別のも買ってたから後にしました 次の日、どこ行こうかと尋ねると 「アヒル?アヒル、いく」 その翌日も さらに、次の日の夕方には おもむろにジャンパーに着替え 「とともきて」「アヒル、いく」と もう、晩ごはんも出来上がるくらいでしたが 駄々をこねるわけでもなく 淡々とやりたい事を伝えてくる様子に 心が動きました 「タイムリーに」 したいことをかなえてあげれるのが嬉しいのと 小さい