2019.3 女子ひとり・海外初心者でもおすすめできる国、シンガポール②リトルインディア編【旅行記】
丸3年経ってしまった、シンガポールソロトリップの旅行記の続きです。
思った以上にミラーレスで写真を撮っていたので、せっかくの機会だしそれも引っ張り出してきました。
かなり写真の枚数があるので、今回は主にリトルインディア特集になります。
前回記事ももしよければ併せて読んでくださいね!
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リトルインディアへ
ということで、2日目がスタートです。
8時に起床しました。
記録にないのだけど、この日、外で朝ごはん食べてなかったみたい。
(もしかしたら日本で買った菓子パンとかが余ってて食べたのかも?ほんとに記憶がない…)
さて、朝のチャイナタウン駅付近。
押しボタンも国によって違うから面白い。
MRTチャイナタウン駅からMRTリトルインディアへの移動は乗り換えなしで東北線1本です。
料金は$1.5(約125円)
リトルインディアに到着です。
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リトルインディア駅についてまず向かったのは、
タンテンニア氏の邸宅跡
(37Kerbau Rd,Singapore 219168)
リトルインディア駅から徒歩2分ほどです。
リトルインディアって、すごくカラフルなんですよね。
いわゆる映え、とかフォトジェニック的なやつです。
カラフルなワンピースとか着てたらすごくかわいいかも…
昔、お菓子でお金持ちになった中国ビジネスマンが建てたお家らしいです。
所要時間は、10分あれば十分。(私が行った時は、遠足?かなんかで子供たちがたくさんいて、外観を撮るのに少し時間がかかりました。
そして、リトルインディアの景色、街並みの写真です。
こんな感じで、街並みもすごくカラフルで散歩し甲斐があります。
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続いて向かったのは、
アブドゥル・ガフール・モスク
(41Dunlop St Singapore 209369)
リトルインディア駅からは、10分ほど歩いたところにあります。
こちらのモスクは、イスラム教の寺院です。
シンガポールの記念建造物に指定されています。
羽織も貸していただくことができました。
私は羽織るものを持っていきましたが、他の寺院でもノースリーブや短パンなどはNGなので、そのような服装は避けるのがいいと思います。
そして、ここは祈りの場なので、それをわきまえて。
ひとり旅行なので、なかなか自分入りの写真撮れないのですが、なんとモスクのおじさんが声をかけてくれて、1周まわって何枚も写真を撮ってくださいました。
はいチーズ的な撮影の掛け声は、「チャラ〜⭐︎」でした。笑
お借りした羽織もいい感じに。
うれしかったなぁ〜
台湾からきたの?と聞かれ、日本だよーって言ったら、シンゾウ!っていうから、え?心臓?と思ったら、当時の安倍総理のことでした。笑
よく海外で日本の政治とか法律の話を聞かれるんですけど、英語で説明云々ではなく、そもそも普通に理解してないことが多すぎて、恥ずかしくなる(^_^;)
めちゃくちゃ青空に映える、素敵な建物です。
星や月のモチーフもとっても素敵でした。
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続いて向かうのが、
スリヴィラマカリアマン寺院
(141Serangoon Road Singapore 218042)
こちらは、リトルインディア駅から徒歩5分ほどです。
本当に、大きな通りにパーッて現れるんですよね。
こちらの寺院はシンガポール最古のヒンドゥー教の寺院のひとつで、殺戮と破壊を象徴とする「女神カーリー」を祀った寺院だそうです。
写真の通り、様々な彫像に目を奪われます。
中には入りませんでしたが、外側からでもすごいパワーを受けた気がしました。
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ここから次のスリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院までの道。
ゾウさんがいっぱーいの広場。かわいい。
建物の色も、ペイントも素敵。
あとは、道で見かけた自動販売機。アイスの自動販売機と、オレンジ絞り機?ジュース?笑
今見返すと、Apple Pay対応のステッカー貼ってありますね!
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リトルインディア、最後の目的地は
スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院
(397Serangoon Road)
こちらに関しては、MRTフェラーパーク駅が最寄りです。
私は通しで歩いてしまいましたが。
ヒンドゥー教の寺院で、重要記念建築物にも指定されています。
こちらの寺院にもたくさんの彫像がありました。
中に入らせていただく。
天井にも様々な彫像が。
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リトルインディアではさまざまな「祈り」を感じることができました。
1時間45分くらいで周りました。
ここから歩いてMRTファラーパーク駅からMRTに乗車、MRTニコルハイウェイ駅まで20分ほど移動し、アラブストリート周辺に向かいます。
長くなったので続きは次回!
最後までご覧いただきありがとうございました。
また見にきてください(^O^)
最後までご覧くださりありがとうございます(o^^o)