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記事一覧
海洋ゴミ×フードロスを考えるBBQ
沖永良部島にはステキな家族が居る。
その名も「うじじきれい団」。
うじじ浜という浜を中心に、沖永良部島に漂着しているゴミを何年も拾い続けている親子だ。
その活動が認められ、色んな所で講演したり、色んな賞も貰っている。
そんなうじじきれい団と、我々エラブネクストファーマーズが共同開催した企画が「海洋ゴミ×フードロスを考えるBBQ 」。
おそらく皆様も、環境問題について勉強したことはあると思う。
外国人技能実習生おもてなしパーティーin沖永良部島
ある日、あるネット記事が目に飛び込んできた。
そんなタイトルで書かれた記事の内容は、沖永良部島で不当な扱いを受けている農業実習生がどんどん島を抜けだしている、というもの。
僕はこれを読んで、島の名前や住民の名前を出されていることに憤りを感じた。
しかし正直言うと、そういう農家を目にしたことがある。
真実だとしても、沖永良部島がこういう島だというイメージが世間に広まってしまうのはヤバいな、という
飲み会で世界を変える!エラブネクストファーマーズ
約一年ほど前、沖永良部島に突如現れた団体エラブネクストファーマーズ。若手農家たちが集まり「飲み会で世界を変える!」を合言葉に活動し、多方面から注目を集めています。
今回は、代表を務める私要秀人が、エラブネクストファーマーズとは一体どういう団体なのか気になっている方のために簡単にご説明していきたいと思います!
僕が農家になった理由大阪市と隣接する、いわゆる都会で生まれ育った僕は、一次産業に触れる機
世の主スタンプラリー【あつめろ四天王の力!世の主と共にえらぶの未来を守れ】
2020年。
新型コロナウイルスが世界を襲い、僕達の生活は一変した。
マスクを着用しろ。
人が集まるところに行くな。
島から出るな。
飲みに行くのも許されない窮屈な社会になった。
僕達エラブネクストファーマーズも、この時期は大丈夫と予想してイベントを企画してはまた中止を繰り返していた。
しかし僕達よりも大変なのが、子どもたちである。
大人にとっての1〜2年なんて大したことないが、子どもには1年
「恋の収穫祭 ~Yesか?農家?~」農家による農家の為の出会いパーティー
2018年の末、エラブネクストファーマーズのメンバーで集まって飲んでいた時のこと。
「農家ってイケメンなのに未婚の人多くない?」という話になった。
それは何故なのかみんなで考えたところ、以下のような理由が浮き彫りとなった。
①畑と家の往復で、出会う機会が無い。
②仕事で汚れてお風呂に入ると、出るのが億劫。
③女の子は農業のような汚れる仕事は嫌いという先入観。
農家人口は年々減っていて、食糧自給