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薬膳styleおうちごはん。vol.3失敗なしのさんまの蒲焼き&蒲焼きごはん。

こんにちは!
今回は、さんまです。

さんまよ。
昨年は不漁でしたね💦

今年は、
豊漁だといいですよね。
今のところ、一尾150円で買えてます。

食べることができて、ありがたいです。

さんまを蒲焼きにし、刻んで、薬味と一緒にごはんに混ぜると、鰻のひつまぶしに負けないくらい、ほんとおいしい。

普段、魚嫌いの子だって、きっと食べれるようになるよ。

ポイントは、新鮮なものを使うこと。
酸化がとにかく早く、臭みがでてきてしまうので、三枚おろしにしてパックで売られているものより、私は、魚屋さんに、その場でさばいてもらって、新鮮なうちに、なるべく早く調理するようにしています。



青魚には現代人に不足しがちな、、DHAや、ビタミンDなど、大事な栄養がたくさん含まれているということは、よく、聞かれますよね。

日々のパフォーマンスアップには、欠かせない栄養素です。

体質でいうと、虚がつくタイプの方。

ちなみに、虚とは、不足しているという意味。

ちなみに、虚には、3つあります。

・その① 気虚。→ 元気不足。
・その② 血虚。→ 血や栄養不足。
・その③ 陰虚。→ 潤い不足。

そして、
さんまなどの青魚は、虚がつく、どのタイプさんにとっても、嬉しい食材なのです。

☆体質タイプを知りたい方は、ウェブサイトで見れます✅
  ↓   ↓   ↓


夏の疲れがたまっている方、体力不足の方、普段から、貧血気味の方。

そして、秋は、乾燥します。
潤い不足の方にも。

たっぷり食べてくださいね。

☆ さんまの蒲焼きと蒲焼きごはん。

☆ 材料です。

・さんま(三枚おろしにしたもの)…3尾分
・小麦粉…少々
・こしょう…少々

☆タレ
・砂糖…大さじ1
・醤油…大さじ2
・みりん…大さじ1
・レモン汁…大さじ1/2

・粉山椒…適量

☆薬味
・紫蘇…適量
・ごま…適量

☆作り方

①さんまを、両面にこしょうをふり、うすく小麦粉をまぶす。
②フライパンで、油を引かずに、①を、身の方を下にして、3分ほど、こんがり焼き、裏返して、同様に3分焼いて、皿に取り出しておく。
③熱したフライパンに、タレの材料全てを入れて、ふつふつするまで煮詰め、②を入れて、からめる。
仕上げに、山椒をふって完成。
④薬味の紫蘇を洗って千切りに、ごまも準備。


火を止めた直後のさんまは、身がふわふわで、柔らかいので、しばらく、フライパンからそのままでおいておきます。

粗熱がとれ、良い感じになったら、皿に盛り付けです。

適当な大きさに刻んで、ごはんにのせ、軽く混ぜ、紫蘇の千切り、白ごまをふって、蒲焼きごはんも完成。


☆次回は、納豆です。

お楽しみに。

薬膳styleスパイスカレー作りも、楽しんでます。
良かったら、見てくださいね。(1日と15日です。)

こちら。
↓  ↓


では、みなさま。
今日もおつかれさまです。

そして、明日もすてきな一日になりますように🌈

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