ちびこた

アダルト・チルドレン(AC)/ADHD(衝動・多動の診断済)/摂食障害/食物アレルギー…

ちびこた

アダルト・チルドレン(AC)/ADHD(衝動・多動の診断済)/摂食障害/食物アレルギー/腸内にカンジダ菌 一通りの依存症もだいたい体験。そんなワタクシが、自分で人体実験して人並みにできるようになった回復雑記📔 日々の暮らしで気づいたこと。好きな食べ物はキャロットケーキ🥕40代。

最近の記事

回復までの道④鉄が足りない

こんばんは。 すっかり遅い時間になりました。 続き。 血液検査の結果、とにかく「鉄」が足りない。 今は色々と話題になっているのでご存じの方もいる思いますが、鉄の貯蔵庫の「フェリチン」もないし、そもそもの「鉄分」も足りてない。 当然「鉄」の接種するよう指示も出されます。 幸いにも私は「肉魚」にはほとんど食物アレルギーがないので、今まであんまり食べなかった「動物性」を接種することになりました。 それでも全然足りないので、 「非ヘム鉄」のサプリメントを飲むことにしまし

    • 回復までの道のり③

      また間があいてた。 2〜3日くらいしか経ってない気持ちでしたが、10日くらい?あいてた(笑) ADHDあるあるなのてま、気にしない。 さて続き。 ③ アレルゲン除去の食事スタートアレルゲンがかなり色々とわかってから、とりあえずアレルゲンの卵や、炭水化物を抜き始めた。イースト菌も対象だったから、せっかく買ったけど、ニュートリショナルイーストも食べると痒くなるからやめたわ。 なかなか制限があるけれど、もともと「食事で体と心を整えたい」という私にとっては、あんまり制限食とい

      • 回復までの道のり(体編)②

        ② 栄養療法の開始とともに食物アレルギーの検査おはようございます。 今日は、①の血液検査結果を元に、 ・栄養を取るために始めたこと ・食物アレルギー検査をしたお話。 栄養を取るために始めたこと やったことをそのまま羅列すると ・先生のおすすめしてくれた「ビタミンのサプリメント」を始めた。 ・アリサンのニュートリショナルイーストを食べ始める。 ・本を読んで、 ・プロテインを始める こんな感じでした。 ビタミン剤で摂取したかったのはビタミンB6、B12 圧倒的に足り

        • 回復までの道のり(体編)①

          約半年の回復までの道のり(体編)① ~ちびこたの場合〜 ① 血液検査する まず①の血液検査 一番はじめは、なんの成分の数値が低いのか、を調べる検査です。 「そんなんわかってるよ〜」と思ってたけど。 じつは「血液検査」って、調べたい数値しか調べないので、ここも見てくれればいいのに。というような患者の気持ちとかっていうのは、あんまり関与できません。そのお医者さんがどんなアプローチをしているか、という方針がかなり左右されると思う部分。 総合病院なら、科にまだがって採血する

        回復までの道④鉄が足りない

          劇的な回復

          ずっとお休みになってました。 実は自分の変化のスピードについていけず、日々の暮らしと仕事をするのに精一杯で、noteに記録する余裕なんてなかったのです。 ですが、変化と すごい成果が出てきました。 実は普通の人と同じくらい活動できるようになってきたのです✨ 栄養療法ってすごい。 ちびこたが通っている精神科さんは、結構まれなタイプです。 ADHDでも、栄養療法を重視し心理療法と一緒に活用していく感じ。 なので基本方針は ・お薬はなるべく使わず ・基本食事と運動 ・不足は

          劇的な回復

          お医者様との信頼関係

          ちびこた🐾がまだ20代の頃。 「鬱かも?」と思って、精神科に初めて行ったことがあります。 初診の診察で、こちらの話も聞かずに 「あ、鬱ですね」 「毎日日記書いてください」 「今日もう帰っていいですよ」 という診察でした。 「…これで何がわかるの?」と、とても嫌な気持ちになった記憶があります。 ですか、今振り返ると自分の受診の仕方にも不足があったなあ、と思います。 自分の思い込みが強すぎると勝手に(どうせ…)と、「相手との信頼関係が作りにくい」し、 伝わるように「

          お医者様との信頼関係

          ちびこたのADHDの定義

          私はADHDで、HSPで、逆流性食道炎持ち(元.摂食障害)です。 私の価値観では以下のように定義しております。 ADHD:その人が持って生まれた性質・個性 HSP:能力・感じる力 逆流性食道炎:症状 摂食障害:言語化能力が未発達ゆえに起こったストレス発散方法 と、考えています。 ちなみに、ADHDに関しては「障害」の側面もあると思うけれど、「発達障害は、ただの医療界のでっち上げ」な部分もゼロではないのかもしれない。と思っています。 なので、私のこれらへのアプロ

          ちびこたのADHDの定義

          「突然の出来ない」は副腎さんがお疲れなのかも

          先日のnoteをUPした後。 ちょうどメンタルクリニックの日でした。 せっかくなので「ADHDの人って急に何もできなくなるもの?」という疑問を、先生にも聞いてみました。 ちびこた🐾「急に何もできなくなることがあるんです。普段出来てる皿洗いとかが、突然出来なくなっちゃって。」 先生「それは、副腎疲労かもしれないよ。コルチゾールってホルモンがね、ちゃんと出てないのかも😊」 先生「ちびこた🐾さんは、改善を始めて2ヶ月だから、まだホルモンが不安定なんだよね。でも聞く限り食事も

          「突然の出来ない」は副腎さんがお疲れなのかも

          子供のような癇癪を起こす

          朝からアレがきました。 ちびこた🐾のアレとは。 突発的に発生する 「出来ない〜〜〜!!!」の ちっちゃい子の癇癪モード🔥 このモードは ・判断が何もできない ・目の前にあることが全くできなくなる ・できなくなる自分に対する悲しさ ・でもできない悔しさ ・解決しようと思っても得意な書き出す、も使えないテンパリ状態 です。 他のADHDの方もこの症状あったりするのかな?? しかし。 しかしですよ。 これの解決法が見つかった感じです✨✨ (今朝) 結論から言うと、

          子供のような癇癪を起こす

          ADHDと診断された日

          診断されたのは去年の秋頃。 結果:「ADHD」衝動性と多動性。 最近は病院に行く前に、ネットでADHDかも?とWEB診断できるものがたくさんあるので(べんり〜)やっておりました。 その結果がとても詳しく書いてあり、改めて病院でこの2つが当てはまること自体には「やっぱり。」くらいで、さほど気になりませんでした。 が。 驚いたのは詳しい結果の方。 ADHDのヒトの「平均値」を 振り切った私の衝動性と多動性の数値。 まって、なになに、この数値。 流石に自分でも笑って

          ADHDと診断された日

          自己紹介

          はじめまして、こんにちは。 ちびこた🐾です。 このnoteはADHDのわたしが経験したことをベースに書いていこうと思います。 内容は ①記録(実際にあったことや思ったこと) ②事前にこうしておけばよかったとか になると思います。 (が、ADHDなので決めたことも、忘れちゃうかもしれませんw) ②は、同じように困ってる誰かの役に立てたら嬉しいなー、程度のこと。 ヒトの体って個体差があるものなので、 私の経験が絶対役に立つ!とは言えないと思うのです。 ほんと日

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