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専業主婦に向き不向きはあるのか

こんにちは。

大学の友人達と久しぶりにビデオ通話をしました。

友達は、第一子育休中、第一子出産後仕事復帰中、海外在住、独身など皆状況は様々。

話をしてると、「子育てしていて社会と繋がりたいと思う瞬間はあるか?」という話題になりました。

ある友達は、子育てしている中で社会と繋がりたいと思う瞬間はなく、子どもとの生活でも特に不満はないそう。

ある友達は子どもが成長し行動範囲が広がるにつれて、社会と繋がりたいと思うようになったそう。育休中の会社の面談の時「自分の居場所がここにもあったと思えて嬉しかった」という話を聞きました。

自分はどうか?と振り返ってみると、一人目の育休の時は、確かにありました。「社会と繋がりたい」という感覚。

それは子どもが1歳半を過ぎて行動範囲が広がってきた頃。ママと二人だけの世界から、少し離れてできる事が少しずつ増えてきたり、興味も広がってきた時期。

ママがやってあげられる事にも限界があるし、もっと色んな体験をさせてあげたいなと思い、自分自身も「⚪︎⚪︎ちゃんのママ」以外の自分の時間が欲しいなと思う瞬間がありました。

でも、⚪︎⚪︎ちゃんのママでいられる自分が嫌いなわけではなく、それはそれで嬉しい自分もいるので、そのバランスが難しいところ。

友人たちとの会話を聞きながら思ったのは、幸せを感じるポイントは人ぞれぞれという事。当たり前の事ですが。

専業主婦になりたくてなっている人もいる。家にいて育児と家事に時間を使い、しっかり家族を支える事で貢献し、幸せを感じられる人。

本当は働きたいけど保育園や学校や夫の転勤の都合などで仕事を始めるタイミングを考えている方や、もっと仕事はセーブしたいけど会社の制度上フルタイムや時短などで働いている方もいると思います。

一番幸せなのは、どんな働き方でも自分が心地よいペースで働く事ができること

世の中の流れを見ると、専業主婦の数自体は減ってきているけれど、専業主婦が向いている人もいるよな、と思います。


働く」ことの選択肢がもっと増えて、一人一人にあった働き方ができる世の中になればいいなと思うのと同時に、「ママの働き方」は深いテーマだと改めて思います。

徒然なるままに友人達との会話からのアウトプットをしてみました。

お読みいただきありがとうございました。


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