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無職であるということ

今日はつらつらと今の現状と思っていることを書こうと思います。

私は今、はっきり言って無職です。イラストのお仕事やピアノの演奏は頼まれればするけれど、コンスタントな仕事がありません。

教員免許は持っているので、多分学校教員には問題なく戻れるのでしょう。
でも、それをしていて心が潰れてしまったので、私は今のところ、そこに戻るつもりはありません。

(お金と世間体のために、私の未来にある別の可能性と健康を潰すのは大分間違っていると思っています。
それって今を潰しながら、その場限りで生きているイメージです。)

それから、私自身の育った環境の問題もあって 私は日本に常にいるということをあまり視野に含めていません。

自分の気持ちに気づくのが遅すぎたために、今こういう状態にあると思っているのですが、それでもまだ 今30代前半というこの段階で気づけたことを感謝しています。

さて、私自身 無職ということに対しての焦りは少しありますが、幸いなことに周りの家族や彼氏は はやく仕事をしなさい、とか家にばかりいるな 、とか言うことを言ってこないのです。

私も特に、彼らにお金を貸してもらったりすることもなく、自分の蓄えや株の売り買いで生活しているので良い?のかもしれませんが

しかし、不思議でなりません。(なぜ、仕事探しに関してとやかく言わないのか)

まぁ、多分 教員をしていて病院通いになった過去を知っているからでしょう。

でも仕事をすることは好きです。必要だと思っているし、自分でお金を稼ぐための職があるのは やっぱり自分にとっても嬉しいことです。

私は多分これから、日本、ギリシャ、ノルウェー、スウェーデンを行ったりきたりする生活をすることになりそうです。

それは私にとって不安もあるけれど、ワクワクする経験にもなりそう。

こんな生活を予定している私にできる仕事ってなんだろう。
完全オンラインで、フレックスタイムじゃないと私のこの生活環境では対応できません。

今は毎日英語の勉強と、オンラインで働けるようなweb関連の勉強をしています。

不安もあるけれど、今からしっかり下準備をしていれば未来もあると思ったり、今の私は不安とワクワクがないまぜです。



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