カモメ

WithUです。リクペンです。noteは思考と感情が140字に収まらなかった時に書きま…

カモメ

WithUです。リクペンです。noteは思考と感情が140字に収まらなかった時に書きます。 マシュマロ→ https://marshmallow-qa.com/kamome_risu?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

最近の記事

6/14 バズリズム02 番組観覧レポ

貴方がこれを読んでいるということは、バズリズム02でCOCONUTとFESTAが披露されたのでしょう。どうも。世界最速でCOCONUTを聴いた1人です。(1ヶ月越しのドヤ顔) ・集合〜ステージまでココ!夏Fes全落ちの見返りとしては大層すぎる番協当選。もう二度と弱運WithUとは名乗りません。 当日の集合は10時半、余裕を持ったつもりで10時10分に到着すると、そこには優に50人を超えるWithUの姿が。 会場までの経路は違えど、皆の想いはおそらく一つ。「千載一遇のチャン

    • Take a pictureをいつまでも焼き付けよう

      皆さん、ワナワナガナガナしてますか?僕はしてます。 どうも、カモメです。 リリースから2年が経ちNiziU名義の楽曲が23曲にものぼる今でも、「一番好きな曲は?」と聞かれれば間髪入れずにこの曲を挙げます。 本当は「Blue MoonのInstrumentalかPoppin' Shakin' ENG ver.かな…」とか言って通ぶりたい。 どうにかしてこの曲の良さを言語化したい。 かと言って、学生時代音楽の最高成績が3だった僕が「Take a pictureは何故“売れ

      • NiziUとコロナの2年半戦争

        ※本noteはCOVIT-19(新型コロナウイルス)の危険性や公的機関の対応の是非、ワクチン接種やマスク着用に対する賛否を問う物では決してありません。ご留意ください。 令和最強ガールズグループ。 某トーク番組が初出の肩書きですが、新元号の2年目にデビューし、破竹の勢いで数々の偉業を成し遂げてきたNiziUの9人にはピッタリです。 ですが、ここには避けては通れないもう一つの顔が存在します。それが「コロナ禍のアイドル」という側面。 パンデミックと共に誕生し、活動3年目となる今

        • リク「“大好きが本当”なら、リクの好きなとこ100個言ってみ!」

          1,とびきりに輝く笑顔 この笑顔に引きずり込まれたんだよな。おかげで今僕は幸せです。 2,伸びやかで力強い歌声 あなたが大好きなNiziUの歌詞は、あなたの歌声だからこそWithUに届くんだよ。 3,ライブ後半でも落ちない声量 歌手育成プログラムに「空手」の項目が追加される日は近い。 4,激しい振付でもブレない音程 「口から音源」を生で体感できただけでも2022年に価値があった。 5,跳びながらでも歌声が全く震えないところ 製作陣が「まあリクだし行けるっしょ

        6/14 バズリズム02 番組観覧レポ

          CLAP CLAPとこれからのリク

          「…いつものNiziUの曲と明らかに違う」 初めて聴いた時の感覚は、皆さん共通していたはず。 では具体的に何が違うのか? 確かにこれまでのタイトル曲において、これほどクールな曲調は他にありませんでした。しかし2周、3周とするうちに、より目についたのは歌割りの特異さ。いつでも挑戦することならできた新しいコンセプトよりも、本質的にはむしろこちらの方が重要かもしれません。 多少変化はあれど、今までのNiziUの曲において各メンバー、もとい各組の役割はほぼ決まっていました。 マコ

          CLAP CLAPとこれからのリク

          リクの髪色論

          人への印象は日々変わるもの。ただ、第一印象は無意識の中に深く刻み込まれるらしい。 僕たちが初めて彼女を目にした時、惚れたのはそのギャップだった。小動物のようなあどけないルックスから繰り出される、キレのある空手と歌唱力。黒髪も間違いなく象徴の一つ。未だに根強い「信仰」の正体は、その幻影を追いかけ続けているものだと思う。 ただ、最近はその風潮も収まりつつある。 それは「金髪に見慣れたから」とか「馴染んだ」とかそんな安っぽい理由ではない。上記に挙げた以外の多くの魅力が顕在化してき

          リクの髪色論

          次のMV主人公は誰だ!?選手権

          2022年4月12日にリリースされたASOBO。 3分強のMVに対し、SNS上には様々な感想と解釈が飛び交いました。 その中でも、ただ一つ揺るがない事実があります。 原宿の女子高生、山手線のサラリーマン、駄菓子屋のお婆ちゃん。誰に聞いてもこう答えるはずです。 ASOBOの主人公はニナだと。 程なくしてENG ver.が発表され、そして初の海外でのステージであるKCONにて披露されました。 そんな曲の主人公がニナだったことを偶然だと片付けるのはあまりにも横暴でしょう。 そ

          次のMV主人公は誰だ!?選手権

          ○○×リクからNiziUを探る~Part8 リクニナ編~

          こんにちは。カモメです。 大変お待たせしました。「NiziUを探る」シリーズ、今回でようやく完結です。 まだ大学生だった1月末、「卒論のつもりで書く」と宣言して早や3ヶ月。こんな奴がどうやって卒業できたか不思議でなりません。 本シリーズの大元の目的は「様々な視点を通じて、NiziUをもっと好きになってもらう」ことにありました。一番好きが増したのは筆者だったというオチは置いといて。 noteはその一手段にしか過ぎませんが、それでも確かな魅力はあります。 平たく言えば、

          ○○×リクからNiziUを探る~Part8 リクニナ編~

          ○○×リクからNiziUを探る~Part7 ミイリク編~

          こんにちは。カモメです。 ASOBO、最高ですね。 未だ聴くたびに鳥肌が立ってしまいます。鳥だけに。 音楽的な側面については全くの素人なので、適当なことは言えません。 ただ曲自体ももちろんですが、エイプリフールを活用した4/2の情報解禁、4/3~4/5にかけて今までのNiziUの概念を覆すコンセプトの公開。 それだけでなく、①Teaserで流れた箇所がサビであることと、②ニナを主人公に据えることをMV解禁まで秘匿したことなど、プロモーション面ももっと評価されるべきだと思

          ○○×リクからNiziUを探る~Part7 ミイリク編~

          ○○×リクからNiziUを探る~Part6 リクリマ編~

          こんにちは。カモメです。 春の陽気が漂い、ファンタが美味しい季節になりましたね。僕はひと口で飽きましたが。 皆様にエコバッグやQUOカードとのご縁はありましたでしょうか? 僕はもちろんまだです。果たして春は訪れるのでしょうか。 占いや運命論の類いはあまり信じてませんが、いわゆる「徳を積む」という概念は大好きです。 だって当たった人は味を占めて更に善い人であろうとするし、外れた人は「徳が足りなかった」と言ってもっと善行を積もうとするじゃないですか。 「オタクが世界を平和

          ○○×リクからNiziUを探る~Part6 リクリマ編~

          ○○×リクからNiziUを探る~Part5 リクマユ編~

          こんにちは。カモメです。 本シリーズも後半に突入するので改めて趣旨を説明しますと、「リクとのケミを切り口に、NiziU全体の関係性やこれからの可能性を探る」というものになります。 グループの中で特定の2人を取り上げて、何かをやたらと主張する人を俗に「カプ厨」「ケミ厨」と呼ぶそうです。 そうなると、僕は「WithUの中でもトップレベルで厄介なカプ厨」ということになります。もちろん誇れるものではありません。 それでも、優しすぎる読者の皆様方に甘えて好き勝手書かせてもらえてい

          ○○×リクからNiziUを探る~Part5 リクマユ編~

          ○○×リクからNiziUを探る ~Part4 リクアヤ編~

          こんにちは。カモメです。 先日、このシリーズとは別に「NiziU 名言・迷言集」という懐古厨の成れの果てのようなnoteを出しました。 思った以上に反響をいただき、こうなるならもっと解説をちゃんと練るべきだったなぁと後悔しましたが、あれはあれで好んでくださる相当物好きな方もいらっしゃったので修正しないでおきます。 読んでくださった方は本当にありがとうございました。まだの方は解説の粗さに目をつぶりながら、そしてコンテンツを見返しながら懐かしんでもらえればと思います。 そ

          ○○×リクからNiziUを探る ~Part4 リクアヤ編~

          NiziU名言・迷言集(五十音順) ※随時更新

          こんにちは。カモメです。 経緯を説明しますと、noteを書くために過去コンテンツを見返すうちに「こう見るとNiziUって名言多いなwwwこのシーンとか懐かしいwww …よし、まとめるか…」 となったわけです。(なぜ?) そんな深夜テンションのようなノリで終始作ったので、クオリティはお察しください。 それでは早速「あ」から始めます。 ※期間はプレデビュー(2020.06.26)から現在までです。 ※原則HuluやFC、bubbleなどの有料コンテンツは含んでいません。

          NiziU名言・迷言集(五十音順) ※随時更新

          ○○×リクからNiziUを探る ~Part3 マヤリク編~

          こんにちは。カモメです。 前回から調子に乗って #NiziUfannote というタグを作ってみました。よく見かけるであろう #NiziUfanart のパクりオマージュです。 僕は素敵な感性と表現をお持ちの方々に勝手に共感し、勝手に焚き付けられてnoteを始めました。 しかしそういう憧れとかではなく、僕のnoteを読んで「これくらいの文章なら書けそう!」とnoteを始めてくださる方がいらっしゃればとても嬉しいです。すぐ読みに伺います。 というわけでPart3のマヤリク

          ○○×リクからNiziUを探る ~Part3 マヤリク編~

          ○○×リクからNiziUを探る ~Part2 リオリク編~

          こんにちは。カモメです。 まずは前回のnoteをお読みいただきありがとうございました。 どんなに凡庸な文章でも、素敵な感性をお持ちの皆様にとってかかれば、これほど美しい感想へと昇華するものかと、他人事のように感心するばかりでした。 この場を借りて御礼とさせていただきます。 ということでPart2、リオリク編です。 先日、「読みやすいようにPart1よりも要点を絞って文量を減らす」という旨をツイートしました。すみません、あれは無かったことにしてください。 前回↓ 1,似

          ○○×リクからNiziUを探る ~Part2 リオリク編~

          ○○×リクからNiziUを探る ~Part1 マコリク編~

          こんにちは。カモメです。 ざっくり自己紹介すると、WithUでありリクペンである、どこにでもいる大学4年生です。歌ダンスの知識に関してはドがつくほどの素人です。Twitterの140字制限が鬱陶しくてこっちにきました。 僕はこのnoteを卒論のつもりで書いています。大マジです。 0,本noteの趣旨 月日が流れるのは早いもので、虹プロジェクトの放送開始から2年が経とうとしています。 その間、多数のメディア出演やリアリティショー、FC企画などを通じて、メンバーの素晴らしい

          ○○×リクからNiziUを探る ~Part1 マコリク編~