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本職は建築設計。広く浅く、仕事の片手間に備忘録的に書き綴ります。主に映画、漫画、ゲーム…

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本職は建築設計。広く浅く、仕事の片手間に備忘録的に書き綴ります。主に映画、漫画、ゲームのことを書きますが、飼い猫のことや日常のことなども書けたら。

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最近の記事

我が家の猫

我が家には今年で3歳になる保護猫がいます。 名前はティーくん(仮名)。 飼うことになった馴れ初めを少し書こうと思います。 3年前の夏、妻の以前の職場で野良のお母さん猫が産み落とした4匹の子猫がいました。しばらくしてお母さん猫はお引っ越しを始めたのですが、夏の暑い中、ティーくんだけ連れて行かれることはなく、1日が経ちました。 弱っていくティーくんを見て妻は連れて帰ることを決意。 動物救急病院に連れて行くと低血糖になっているとのことでしたが、点滴をしてもらい回復しました

    • 私の仕事について

      少し仕事の話をしておこうかなと思います。 私は建築設計の中でもアトリエ系と言われる事務所に勤めています。 建築設計の仕事は大きく纏めると「ゼネコン」、「組織設計」、「アトリエ」にわかれるでしょうか。工務店やハウスメーカーなど細かくすると分類は多いです。 簡単に説明すると「アトリエ」とは1つのことに特化した会社です。 「組織設計」は会社の中に「意匠設計」、「構造設計」、「設備設計」など部署があり、会社内で1つの建物の設計を完結でき、施工は他社に依頼します。 「ゼネコン

      • 「疾風伝説 特攻の拓」

        漫画2回目は漫画 所十三 原作 佐木日飛朗斗「疾風伝説 特攻の拓」です。 「疾風」と書いて「かぜ」、「特攻」と書いて「ぶっこみ」と読みます。 以前の記事で書いたのですが私が育った町には遊ぶところがなく、古本屋が2つあるだけでした。 そこで小学生の時に出会ったのがこの漫画。今でも定期的に愛読してます。ヤンキー漫画の金字塔です。 主人公の浅川拓はバイク好きのいじめられっ子。横浜の暴走族「外道」の秀人がクラスに転校してきたことをキッカケにバイクの改造をしたり変わろうとします

        • NBAジャパンゲーム

          きたる10月8日、10日にNBAジャパンゲームが開催される。ヒューストンロケッツvsトロントラプターズである。 私はバスケをプレイするのも観戦するのも好きなのだが、ジャパンゲームはチケットが外れて諦めた… 日本ではバスケはBリーグや八村塁選手のニュースなどでだんだんと注目度が上がり、人気が出てきてはいるがまだまだマイナーかもしれない。 バスケ漫画で有名ところだと、 スラムダンク、ドラゴンジャム、あひるの空、黒子のバスケ、リアル…(ディアボーイズやアイルなどなど他にもた

        我が家の猫

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          「勇者たち」浅野いにお

          漫画初回は、 「勇者たち」浅野いにお について。 浅野いにおさんの作品は昔から色々読んでますが、正直言うと自分の好みの気色とは違う。 しかし「勇者たち」は早く次を読みたいとページをめくる指が止まらなかった。 あらすじとしては 主人公一行が暗黒の王を倒したところから物語は始まる。 暗黒の王は「この体が朽ち果てようとも、全てを無に還すまで、暗黒の魂は不滅なのだ」と言い残し消滅する。その正体は暗黒の力にのっとられた仲間だったトン助である。 「安らかに」と言葉を残し、

          「勇者たち」浅野いにお

          初めまして、KIと申します。

          そういえば、自己紹介をしておこうと思いまして。見ていただきありがとうございます。 私はアラサーおっさんで、建築設計の仕事をしています。 妻は服飾デザイナー。 将来は2人でデザインユニットとして活躍することを夢みてます。 こどもはいませんが、2歳になる猫を飼っています。 noteでは建築に関して書くことはあると思いますが、小学生の頃からずっと好きで趣味である映画、漫画、ゲームに関してを主に書けたらと思っています。 人見知りで友達も数えるくらいしかいない私にとって映画

          初めまして、KIと申します。

          ホラー映画について

          ホラー映画は「面白い、面白くない」以前に、「見れる、見れない」で語られることが多い。 邦画は、陰鬱な雰囲気やビジュアルの怖さ、嫌な後味が残る結末、 洋画は、身体が仰け反るほどのビックリシーン、ホラーというかグロテスク、 ストーリーが語られることなく、目に入るビジュアルで見れない人が多いのも事実だと思う。 漫画で例えるなら「あの絵柄が苦手で見る気になれない」とほんの少し似ているだろうか。 私は小学生の頃からホラーや都市伝説、怪奇事件などに興味があり、恐怖の対象というよ

          ホラー映画について

          映画と漫画とゲームと。

          noteでは映画と漫画とゲームついて主に書いていくことにしようと思う。 私は小さい頃に両親が離婚し、片親になったことで、小中高と1人、または友達と夜まで過ごす時間がほとんどだった。昔も今もその生活には何も不満の記憶はない。 むしろ、たくさんの映画、漫画を見て価値観を無理矢理に広げることができ、今の職につながった有意義な時間だったかもしれない。 田舎に住み、遊ぶ所は皆無で町に2つあった古本屋さんだけが夢のような空間だった。 初めて買った漫画は「地獄先生ぬ〜べ〜」。 こ

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