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映画と漫画とゲームと。

noteでは映画と漫画とゲームついて主に書いていくことにしようと思う。

私は小さい頃に両親が離婚し、片親になったことで、小中高と1人、または友達と夜まで過ごす時間がほとんどだった。昔も今もその生活には何も不満の記憶はない。

むしろ、たくさんの映画、漫画を見て価値観を無理矢理に広げることができ、今の職につながった有意義な時間だったかもしれない。

田舎に住み、遊ぶ所は皆無で町に2つあった古本屋さんだけが夢のような空間だった。

初めて買った漫画は「地獄先生ぬ〜べ〜」。

こどもにとってビジュアルの怖い幽霊やセクシーな描写、感動や友情、ライバルの存在もあり、夢中で読んだのを覚えている。私にとって人生のバイブルかもしれない。

町に住むあの人が実は…、あの場所は過去にこんな事件が…、先生の裏の顔は…などなど、ぬ〜べ〜を読んだことで日常の生活を想像力豊かに彩ってくれると共に、夜1人でトイレに行けないなど一般的なこども像を育てることにもなった。

今では建築設計を本職として日々、デザインと格闘しているが、頭の柔らかさは大学時代の専門的な勉学よりも、こどもの頃から見続けて、今でもずっと好きな映画と漫画とゲームが養ってくれたと思う。

私のnoteでは読んだ漫画や映画、ゲームを極力ネタバレせずに紹介していこうと思う。面白い、面白くないと評するのではなく、あるがままを書ければと思う。

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