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【滑舌が悪い】 自分相談#23

さーて、今日も「滑舌が悪い」という悩みを解決していこーう。

「発声練習以外に解決方法あるの?」

って思ったそこのみなさん!

調べた感じ、メンタル的な部分も含まれてるところもあるみたいですよ☺

えー、僕は滑舌もシンプルに悪いですが、実際僕がお伝えしたいのは、

大事な場面でよく噛んでしまったり、緊張でうまく話せなくなってしまう

っていうのも含んでます。あれってなんで起こるのか考えてみました。

僕は最近ラジオも録ってるんですが、めちゃくちゃ噛むんですよね。

最初の方は緊張で噛むのも分かるんですが、慣れてきているにも関わらずよく噛む。最悪です、。

そうなんですよねー、噛むと伝えたいことが伝わりずらくなるし、出来るだけ直したいということで、

うん、とりあえず原因。

とはいっても、緊張で筋肉が硬直してるからとか、早口言葉とかで滑舌をよくしなきゃいけないのは、みなさんご存知だと思うので、

あ、あと結局、場数を踏むっていうのが一番なんですけどね、

今回調べてて気になったのは、『ルーティーンの効果』なんです。

ルーティーンとは、「決まりきったこと」という意味らしいのですが、その効果が魅力的だったので、これをちょっと解説してこう。というか、自分に言い聞かそう。

ルーティーンの効果

・悩む時間が減る

・リラックスできる

・変化に気づけるようになる

・時間管理意識が上がる

まず『悩む時間が減る』というのは、ルーティーンを決めることで、「これからなにしよう」とか「どれからやればいいのか」という無駄なエネルギーが減らせるということ。

なにかを選択するという労力は、相当なエネルギーを必要とするので、何回もやるとすぐ疲れます。

そしていざというときに、やる気が起きなくなってしまう。出来るだけ選択を減らしたいものです。

『リラックスできる』は、いつもと同じことをすれば、普段の自分を思い出しやすくなる。緊張することが起きても、ルーティーンを行えば、安心出来るようになる。なるほど。

同じ事を毎日繰り返していると、『少しの変化にも気づきやすくなる』。

例えば、本を10分読むというルーティーンを続けていると、読むスピードがはやくなったり、理解力が上がったり。

逆に、いつもより時間がかかるとか、ルーティーンすらやる気にならないとき、「疲れが溜まっている」とか、「体調悪いかも」と気づけるようになるんですね。

そしてだらだら時間を使ってしまう人にとっては、『意識的に時間を使える』ようになる。

まさに自分にぴったりでした。ちなみに、

人間って、自由なときよりも、制限をつけたほうがアイデアが出やすくなるって知ってました?

自由に討論するよりも、お題を作って討論した方が、バンバン意見、アイデアが出ますよね。

だから、時間を決めることは然り、自分に制限作ってみるのも良いかもですね🙌

とりあえず、無駄な時間を省いて、メンタルも体調面も安定するといった効果があるらしいんです。

僕の名前にも塵積(chiritsumo)とありますが、どんな小さなことも、続ければ大きな力になります。

1日にたった10分なにかを続けるだけで、1ヶ月で300分=5時間続けたことになる。

この差は、後々響いてくるんじゃないかなって思います。

よし。

だから今結果が出なくても、焦らない焦らない。
一休み一休み。

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