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#読書感想文

営業1年目の教科書 菊原智明

営業1年目の教科書 菊原智明

目標 今年の4月から社会人になる。営業職として配属される確率がほとんどなので、社会人になるまでに営業の基本をインプットしておきたいと思った。営業の基本を学ぶ中で、自分が特に意外だと思ったことや、大事だと思ったことを学びとして残していく。

学び共感の有無が成功か失敗かの分かれ道 初対面で重要なのは「警戒心を解くこと」「共感を得ること」である。
 結果を出す営業は、挨拶の後に共感のステップを必ず踏む

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多動力 堀江貴文

多動力 堀江貴文

目標(この本から何を学びたいか) メディアでよく拝見し、実業家、著作家、投資家、タレント、youtuberと様々な分野で活躍している堀江貴文さんの考え方を知りたいと思った。その考え方の中で、堀江貴文さんがこの時代の必須スキルだと語る「多動力」について知るところから始める。

学び多動力とは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことである。 特に日本ではこの力に対してマイナスイメージを持つ人が多い

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100のブルーオーシャン 日経BP総研

100のブルーオーシャン 日経BP総研

目標(この本から何を学びたいか) 前回、「SDGs入門」を読んだことで、2030年に向けたビジネスに興味を持ったため、学びたいと思った。また、将来起業したいという夢を持っているため、2030年という「SDGs」の節目の年に向けて、日経BPの総研の方々が、どのような考えを持っているのか学びたいと思った。

学び「イノベーションは市場にあって市場に集中し市場を震源としなければならない」 社会生態学者ピ

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SDGs入門 村上芽・渡辺珠子

SDGs入門 村上芽・渡辺珠子

目標前回に引き続き、ビジネスでSDGsに貢献する方法について知る。今回はバックキャスティングモデルについてアウトプットしていく。

学び

バックキャスティングモデルとは バックキャスティングモデルとは、前回説明したロジックモデルの右と左をひっくり返したモデルで、「ゴール」→「長期的な変化」→「中期的な変化」→「短期的な変化」→「現在取り組むべきこと」の流れで行う。SDGsの「ゴール」や「ターゲッ

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SDGs入門 村上芽・渡辺珠子

SDGs入門 村上芽・渡辺珠子

目標(この本から何を学びたいか) SDGsと聞くと、どうしてもボランティアのように感じてしまうところがあるので、SDGsにビジネスで貢献する方法について知りたいと思った。

学びロジックモデルとバックキャスティングモデル SDGsにビジネスで貢献する方法には、ロジックモデルとバックキャスティングモデルの2つのモデルがある。

 2つのモデルに共通することは、内発的な意欲が最大の突破力になるというこ

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