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【誰でもドラム上達カリキュラム#1】ドラムの譜面について

どうもこんにちわ!初めまして!大阪市東淀川区にある【上新庄ドラム教室】です。

ブログ資料

今回は上新庄ドラム教室で実際に使用している【初級カリキュラム】を公開し、幅広い初級者の方へ上達方法・練習方法を紹介していこうと思います。
上新庄ドラム教室の生徒様は分からない事があれば直接ご連絡を頂ければ大丈夫ですが、偶然このブログにたどり着いたあなた!!
絶対に上達する練習方法を紹介していきますので、是非最後まで読んで頂ければと思います!

カリキュラム説明の後に【合格条件】も書いてますので、それもチェックしてくださいね☆

動画もありますので、併せて確認しながら練習してくださいね★

◇◆初級レッスンカリキュラム◆◇

上新庄ドラム教室での初級カリキュラムをnote限定で公開をします。
また、以下のサービスも同時スタートなので是非チェックしてください★

・【破格の1000円!】初級カリキュラム限定ビデオレッスン
・【お得な個人レッスン】チケット制レッスン
ページ一番最下部に詳細を載せています★

通常のYoutubeにも初級カリキュラムのレッスン動画をアップしていますので、見ながら個人で練習することも可能です。この内容をしっかり練習して初級レベルの卒業を目指してください!

ブログ資料6

◇◆レッスン#1 ドラム譜について◆◇

この上新庄ドラム教室でのレッスンを進めるにあたって必ず覚えなければならない内容になります。

それは【ドラムの譜面】です。

意外と知らない方もいますが、ピアノなどと同じように、ドラムにも譜面があります。

1_ドラム譜_page-0001

カリキュラムの1ページ目をみて写真と下の譜面を見比べてみてください。
写真の①の太鼓は下の「①スネアドラム」になります。音符の位置もドの場所になりますね。(厳密にはドラムはヘ音記号になるので「ド」じゃないですが)

これを今覚えないと次のカリキュラムに進めないというわけではありません。徐々に覚えていければと思います。

注意してほしいのが「シンバル関係」の音符です。
ドラム譜のやっかいなところが「人によってシンバルの音符の書き方が変わる」というところです。

もし今までにドラム譜に触れたことがある方は過去の譜面と見比べてみてください。表記が違うものが出てくるかもしれません。
僕はこれで習ってきたのでこの内容で進めています。音楽以外の勉強でもそうですが、分からないときは何となくではなく調べて見比べて確認してください。

NG例としてシンバル関係でよくあるのが「×の音符なので全部ハイハット~」みたいに叩く場合です。
「×」は×でも各シンバルと表記が少し異なるので「完全に一致している楽器を叩く」ようにしてください。

1_ドラム譜_page-0002

次に2ページ目
上記はドラムセットを五線譜上にそのまま配置してみたイメージ譜面です。各ドラムのセッティングが各音符の高さになっているのでこうやって覚える方法もあるという紹介です。

その次は、小節についてです。
初心者の方は小節がどういうものかというイメージはわきにくいと思います。
簡単に言うと「譜面を見やすくするために五線譜に対して縦線で分ける区切り線」になります。もうこれだけです。

ただ、見やすくするために何となくで区切るのではなくルールがあります。
それが「拍子記号」というものなのですが、今はまだそこまで考えなくていいです。
メトロノーム4回分が一小節です。音楽的にいうと4拍で一小節です。
曲のスピードによって一小節の長さも変わりますが、まずはこれを覚えればいいでしょう。

譜面を見ながらや音楽を聴きながら

「1・2・3・4/2・2・3・4/3・2・3・4/4・2・3・4」

と数えてみてください。
始めはこれだけで十分譜面の練習になります。

「譜面はどうやって進むのか」

とても大事なことなのでしっかり感覚を身につけましょう。

◆合格条件◆

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・1Pをみたときにすぐに太鼓(シンバル)と音符で同じものを見つけられる
・だいたいでもいいので太鼓とシンバルの名称を覚えている
・ドラムセットのセッティングを覚えられる
・小節についての説明を5回読み返す
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次回からはスティックも使っていくので是非次のカリキュラムも進んでくださいね☆

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