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2022年10月の記事一覧
権力の中枢に猫がいるイギリス
イギリス首相官邸の保護猫ラリーは、ネズミ捕獲及び古いソファーの寝心地鑑定のために女王陛下に任命された公務員です。ただし、職責を全うしているかは問われない。
権力の中枢に猫がいる。しかも血統などない保護猫。イギリスらしいジョークでもあるが、近代国家の権力の源泉を思索してきた、ホッブスやベーコンの伝統に基づく権力批判の果実ともいえる。
猫や雀に何の価値があるのか。
価値とか生産性とか権威とか支配
21世紀年代記、など
百年のねむりひめ
究極の姉さん女房
もしかして僕は彼女の夢に
すぎないのでは
たとえ災厄に満ちた
偽善の悪夢だとしても
彼女にくちづけした瞬間
僕と僕の人生は消滅するかも
それでもかまわない
僕の孤独を
百十五歳の姫に捧げる
21世紀年代記
20世紀最後の年2000年
何人かは頭脳エラー起こして21世紀オメデトウて書いてしまったが心配されていたコンピュータの大規模障害はな
政治家が「家庭」を口にするとき、多くは統一教会の家庭論、親学に洗脳されていることが、わかってきました。
明治民法で、子は親権に服する、とされ、それが伝統的価値観であると偽装されました。
子は自ら育つ。
親や教師や学校を、子は超える。
日本の伝統的子ども観もそれを基礎としています。