株式会社サンゾウのバリューはこれだ【地方】
先日はサンゾウの進む方向性をnoteにまとめました。今回は、社内的な部分でバリューについて、HPにも記載しているけど、noteでも補足しながらまとめておければと思います。バリューは、今後、サンゾウが拡大していくにつれて非常に重要になるので。
もしかしたら、ビジネスはお金儲けだから、稼げば良いんだよという意見もあるかもしれません。しかしながら、個人事業主なら良いけれど、サンゾウは、組織で戦って、皆んなで見たことがない景色や感覚まで辿り着きたいので、言葉遊びのようですが、バリューやミッションなど、僕は重視しています。アフリカのことわざでもある通りです。
早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。 「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」
一方で、僕の経験上20人~30人ぐらいまでなら、常にトップも毎日のように現場に関わっていけば、明文化されてなくても、勝手に文化となるような行動指針は出来上がって浸透できると思っています。
しかしながら、それ以上の組織の規模になったり、もっと明確に深く浸透させたい場合にはバリューは欠かせないもの。
そして経営者としては、しっかり決めておくことで、安心感もあるし、リーダーがメンバーを育ててくれる時にも迷わなく済むと言えます。
ということで今回はバリューについて。
そもそもバリューとは
バリューとは、具体的な指針、価値基準のことをいいます。 ミッション・ビジョンを達成するためにどのような行動をとるべきなのか、社員ひとりひとりの行動の指針となります。 このため、より具体的な内容とすることが重要です。 同様の内容をクレド(信条)として掲げている企業もあります。
Googleで調べてみると、上記のような内容が検索される。
ではサンゾウのバリューである5つを下記にまとめていきます。
世のために世が求めるものを
誰のために生きるのか!?
サンゾウは、仲間、クライアント、ステークフォルダー、そして世界のために、活動をしていこう。感謝されたら、それは“豊か”があったと言えるのではないだろうか。
そもそもベンチャー企業の最大の失敗要因は、市場にニーズがなかった事と言われているのだからサンゾウのためにも、世のためを考え続けようじゃないか。
Let's ロック
壊してこそ生まれる。
新しいことを始めれば心配されたり、前例が無いと言われたり、とやかく言われる。謙虚に受け止めながらも信じる道なら“うるせー”思って、一歩を踏み出そう。サンゾウが市場、新たな価値観を作ろじゃないか。
行動の結果として、違和感があれば、軌道修正や改善をしていけば良いではないか。
超ご機嫌
成長はコミュニケーションから。
コミュニケーションを恐れなくてよい環境を作り、ストレートに意見を言い合い、ぶつかり合っていこう。改善点があれば、お互いにしっかりと認識できたほうが改善も速いから。
だからこそ、超ご機嫌を意識して、言い合いやすく学び合いやすい環境を作って、成長につなげよう。
0.1歩
0.1歩の積み重ねが爆速となる。
まずは0.1歩を踏み出してみよう。違和感があれば、すぐに、0.1歩の改善をしてみよう。時には朝令暮改で大きく方向性が変わっても良いだろう。それは理想に近づいてると言えるのだから。アクションも変更もなければ、ただ立ち止まってるだけでしかない。0.1歩の繰り返しが、爆速に見えることになる。
OneOneOne
強みを尖らせてこその適材適所
人それぞれに強みと弱みがある。自分の強みと弱みを認識することは、成長への近道。弱みと向き合いながら、強みをとことん伸ばそう。自分と仲間の強みと弱みを理解して、適材適所で動くことでこそ、みんなが活躍し合える。その結果が、サンゾウの最大化に繋がり強みとなる。
バリューによって実現したいこと
改めて記載しておくと、サンゾウのミッションは【サンゾウに関わる全てをエンパワーメントする】 ビジョンは【“ 豊か ” のある人生】です。
今後表現は変わっていくかもしれないけれど、このnoteを書いている設立2ヶ月の今は、これを日々追求しています。
ビジョンは。
簡単に補足すると、ビジョンは、記載通りで少しでも多くの人にとって、“豊か”のある人生にしていければ良いと考えています。
今目の前の人を全力で“豊か”にしていく。そして自分の影響力を大きくしていくことで、“豊か”を広げていく。
“豊か”のある人生という表現にしたのは、人生の平均が豊かだったかどうか、良かった悪かったかは、人それぞれ異なりますが、ずっと悪いと思ってきた人も、サンゾウと関わっていく中で、少しでも豊かだったと思ってもらえたなら、それまた素晴らしい人生なのかもしれないと僕は考えます。
そのため、1回の機会だけ“豊か”を提要して、さらには積み重ねていきたい。もちろん幸せが人生に対して少しでも多くなった方が良いわけですが。
ミッションは。
エンパワーメントするという言葉は聞きなれないかもですが、能力開花と置き換えると伝わりやすいでしょうか。クライアントやメンバーなど関わってくれる人がエンパワーメントされていけばよいなと思ってます。その連続こそ、社会へのインパクトへと繋がっていくと信じています。
宣伝します
上記に書いたように、新潟というローカルにいるとグローバルとは情報格差があり、まだまだHP制作で苦労されたり多額で制作している会社が多くあります。サンゾウは、情報格差を無くして、格安でWEBページ制作をお手伝いしております。
その他にも売上を伸ばしたい、マーケティングしたい、ブランディングしたい、広告のプランニングをしたい、海外進出したいなどなど、二人三脚でとことんお付き合いしますので、ぜひお気軽にお声がけくだい。
少しでも良いと思っていただいたらハートマークをいただけると嬉しいです。
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亀貝 康明(KAMEGAI YASUAKI)
株式会社サンゾウ 代表取締役社長
新潟で株式会社サンゾウを創業して、地方発ベンチャー企業として日々拡大中。元CAPSULE Inc.取締役。上海、台湾在住歴あり。中華圏やアジアを中心とした海外生活や海外ビジネスに関しても発信中。
株式会社サンゾウは【ローカルをグローバルに。グローバルをローカルに。-WEBページ制作から海外展開まで二人三脚でとことん付き合います-】を事業ミッションとした“サンゾウP”などを展開中の企業。地方×中華圏
Twitter→https://twitter.com/kamegai_sanzo
YouTubeもやってます。今後は新潟関連の動画も制作していくので、協力していただける企業を募集中です。
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