亀貝 康明 @サンゾウ代表取締役

株式会社サンゾウ CEO 地方×中華圏でビジネスを展開中。元CAPSULE Inc. 取締役 。新潟在住。上海3年、台北5年在住歴あり。海外生活や海外ビジネスなど現地感覚でも発信していきます。

亀貝 康明 @サンゾウ代表取締役

株式会社サンゾウ CEO 地方×中華圏でビジネスを展開中。元CAPSULE Inc. 取締役 。新潟在住。上海3年、台北5年在住歴あり。海外生活や海外ビジネスなど現地感覚でも発信していきます。

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    40歳になったらしい新潟を拠点とするベンチャー企業の社長が今想うこと。

    昨年も書いた誕生日シリーズを今年も書いておこうと思う。きっと昨年よりその前も誕生日に何か書いてるかもしれない、自分のFacebookなどを辿ったら、毎年のように書いているのかもしれない。できる限り誕生日シリーズとしては、感情や意識的なことを多めにサクッと書いていく。 僕は自分が書いたものを読み直すことはあまりない。でも、ふとした時に自分自身への気づきになれば、死ぬ前にでも記憶を辿るツールになれば、娘が大きくなった時の参考にでもなればと思って書いている。 そのほかにも、やは

      • 新潟のベンチャー企業サンゾウが令和3年3月3日に創業して2年。今の心境は?

        株式会社サンゾウは、令和3年3月3日に創業しました。2023年でサンゾウ2歳。決算月でいえば、1月から3期目に突入しております。 昨年3月には、下記のようなnoteを公開しました。 生かされている昨年のnoteにも書きましたが、まず関わっていただいてる方、注目していただいてる方、面白がっていただいてる方、嫌っていただいている方、全ての人たちに感謝しております。本当に皆さまに生かされて今日があります。ありがとうございます。 法人としてのサンゾウのことは、3期目のスタート時

        • 学生50名に新潟のベンチャー社長が特別講座を@新潟デザイン専門学校

          縁があり、新潟デザイン専門学校にて、特別講座を実施してきました。内容としては、亀貝のキャリアとクリエイターエコノミーから考える自分達の生き方。web3.0やNFTの話も入れ込んで約2時間。 新潟に戻って起業する時に、色々なやりたいことを想い描きました。その一つとして、新潟の人達に、自分の経験から何かを伝えたいと思っていました。 これは年齢的な要因なのか、自分の視座的な要因なのか分かりませんが、誤解を恐れずに言えば、前職にて取締役となった頃には、20代から自分がイメージして

          • 人気絵師ガゥが所属。サンゾウが向かう先とは?

            プレスリリースを出した。え!なぜ萌え系?みたいに思ってる人たちもいるのではないでしょうか?アンサーになるかはわからないけれど、補足としてnoteを書いていこうと思う。 大前提としてサンゾウの事業領域は、ローカル、中華圏、web3.0の3つだ。詳細は下記のHPをご覧いただければと思う。今回のガゥの話は、実はそれぞれの面を併せ持っている。 ローカル面では、ガゥは新潟出身である。新潟での現実社会と理想の中でもがいており、少しでも理想に近づいていければ、それがロールモデルになって

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          • 株式会社サンゾウ
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            あけましておめでとうございます!2期目を増収増益で終え3期目に突入した株式会社サンゾウ

            あけましておめでとうございます。2023年1月が始まりました。12月が決算月のサンゾウは、2期目を無事に乗り越えて、3期目がスタートしました。 1期目を終えた時と同じように、このnoteを書きながら2期目を振り返りたいと思います。そして、書き終えた時には過去は忘れて、未来に集中して邁進していきます。求めているのは変化であり成長。そのためには、必要以上に過去は引きずらず、過去の経験をパワーに、理想を現実にしてしていきます。 全体感は結論、2022年も着実に積み重ねられたと考

            新潟を代表するラッパーUSU&DJ TAGA×アップデート新潟のコラボが実現 “OVER”をリリース

            新潟を代表するラッパーのUSU & DJ TAGAに楽曲制作をしていただいた。今回アップデート新潟オフィシャルソングではあるが、僕のやりたいことの想いから、あくまでUSUさんの曲としてリリースをお願いをした。 DL https://linkco.re/DfNE87Tn MV https://youtu.be/1P2twD5JfuU さらに、今回の “OVER”リリースにあたって、USUさんとTAGAさんにインタビューをした。単なる宣伝動画的ではつまらないので、以前のアップデ

            39歳になったらしい新潟で働くベンチャー企業の社長が今想うこと。

            台北から新潟に戻り、令和3年3月3日に株式会社サンゾウを創業。今2年目になり、僕自身は39歳になったらしい。 遡れば33歳までは、年齢を意識して将来の為に生きた。僕は子供の頃から、33歳をなぜか意識してきた。中学校の卒業文集の質問で、結婚するなら何歳が良いかというものがあった。それにも33歳と答えた。ビックリするのは、実際に結婚したのは33歳だった。 社会人になったら、さらに“将来のために”という意識を強くもちながら、目の前のことに邁進していった。だからこそ辛いことも頑張

            サンゾウのパーパスは何?【新潟ベンチャー企業】

            サンゾウが1歳を迎え、2年目となり日々邁進している。節目ということで、会社のミッションなどを見直すことにした。経営者の立場でいうとこれらは重要だ。時代は変化し続けるし、経営状況も変わり続ける。感覚的にでも論理的にでも良いのだけれど、常に経営判断をし続ける必要がある。どんな状況でも変わらないものとして、軸となるものがパーパス(≒経営理念)、ミッション、ビジョンだといえる。 サンゾウのような小さな組織から大企業までパーパスや経営理念などが無ければブレやすくなる。もちろん経営者と

            ラッパーUSUさんのインタビューのはじまり【アップデート新潟】

            アップデート新潟7本目のストーリーは、ラッパーのUSUさんにお願いをした。 USUさんの曲との出会いは、実は最近。僕がFM-NIIGATA(エフエムラジオ新潟)で、毎週金曜日19時から放送しているLIVE MIXXXの中だった。LIVE MIXXXはDJ YAGIとDJ Yoshiiがお届けする新感覚ヴァーチャルクラブプログラム。クラブに行くのは苦手な僕のような人間でも、音楽を楽しめる最高の番組だ。車で金曜日の夜にLIVE MIXXXを聴いてしまうと、21時までエンジンを止

            株式会社サンゾウが1歳になりました【新潟ベンチャー企業】

            株式会社サンゾウが1歳になりました。 関わっていただいてる方、注目していただいてる方、面白がっていただいてる方、嫌っていただいている方、全ての人たちに感謝しております。 本当に皆さまに支えられて今日があります。 ■今の感情率直に今の感情は、攻め続けるのみだなと感じています。まだまだ1歳になったばかりでやらなければいけないこともやりたいことも膨大にあります。それをひとつひとつ実現させていきたいと思う。過去を振り返ってる場合でもないのですが定期的な発信として今をnoteにまとめ

            書家 下田彩水さんのインタビューのはじまり【アップデート新潟】

            アップデート新潟6本目のストーリーは、書家である下田彩水さんにお願いをした。 彩水さんのことはTwitterで知った。伝統的な書家の家庭に生まれ、パフォーマンス書道なども行っている。素敵なHPも持っている。どのような思考なのかどのような人生を歩んでいるのか興味を持った。 本当に有り難いことに、今回のアップデート新潟でのインタビューを快く引き受けていただいた。 Twitterのやり取りをしていく中で、穏やかで心地よいコミュニケーションを感じた。インタビューをしていくと理解

            株式会社文久堂 代表取締役 古町ペンギン商店 早川 幸司さんのインタビューのはじまり【アップデート新潟】

            アップデート新潟4本目のストーリーには株式会社文久堂 代表取締役 古町ペンギン商店 早川 幸司さんにお願いをした。 2021年夏にペンギン商店はオープンした。僕は当時Twitterでペンギン商店を知った。何やら上古町で新たにお店がオープンするらしいということだけで謎めいていた。お店が入る建物のリノベーションが進んでいく。一体何屋なのか…ペンギン商店だから、かき氷屋かなとか思っていたらまさかの豚汁屋だった。(ドリンク等も販売) その時に新潟県上越エリアの豚汁文化を知った。食

            セナポン 齋藤 華(オハナ)さんのインタビューのはじまり【アップデート新潟】

            アップデート新潟4本目のストーリーには株式会社ウィザップの新潟情報メディアであるセナポンの担当をしている齋藤 華(オハナ)さんにお願いをした。 大前提として、まず僕の取材をセナポンにお願いした。その時に現れたのがオハナさんだった。 その日は僕が取材される立場だったのだけど、アイスブレイクがてらオハナさんの素性を聞いてみた。保育士目指してた話、広告業界に興味をもっていた話などお聞きした。自然体で率直に話してくれるタイプなんだなと僕は思った。 アップデート新潟では、一般人か

            新潟お笑い集団NAMARA オダニハジメさんのインタビューの始まり【アップデート新潟】

            アップデート新潟3本目のストーリーには新潟お笑い集団NAMARAのオダニハジメさんにお願いをした。 オダニさんとの出会いは、2021年5月ぐらいだっただろうか。当時サンゾウではまだオフィスも借りてなく公民館の教室を借りて集中して話し合える時間を作っていた。 ナマラと作戦会議をしようということになり、ナマラのオフィスでも良かったのだけれど気分を変えたかったのと集中したかった理由でいつも利用している公民館を使った。 その時に現れたのがオダニさんだった。芸人だけでなくナマラの

            大学教授 一戸信哉さんへのインタビューを終えて【アップデート新潟】

            アップデート新潟2本目のストーリーには、敬和学園大学の一戸信哉教授にお願いをしました。 一戸先生との出会いは、新潟お笑い集団NAMARAの江口代表のラジオ出演に同行した時だった。正確には江口さんのYouTubeチャンネルの撮影でカメラマンとしてついていったのだった。 その時に一戸先生から、亀貝さんですよねと言われ、僕は江口さんからもう聞いてるんですかと。そしたらまさかのYouTubeを見てるとの返答。率直に驚いた。よくよく聞いてみると大学で台湾に関して調べていく中で僕のY

            あけましておめでとうございます。2期目突入しました!株式会社サンゾウ

            あけましておめでとうございます。2022年も何卒よろしくお願い致します。株式会社サンゾウでは年賀状やお歳暮のような事は一切行ってないため、この場をお借りしてご挨拶とさせていただければと思ってます。 サンゾウの決算が12月のため、年を越すと同時に2期目に突入しました。2期目、さらには3月で1周年を迎えるわけですが、簡単にこの場で1期目を振り返りながら過去を忘れて、未来に集中していきたいと思います。もしも思い出したくなる時があれば、このnoteを自分で見返そうと思います。 黒