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ついに上海から台北へ移動。2年半ぶりの台北は...

トランジットビザを利用して、事前手続きなしで上海へ渡航しました。中国の入国は現在ノービザはできない。しかしながら、第三国(または台湾香港マカオ)へ渡航するためのトランジットであれば、中国の都市によるが72時間~144時間の滞在が許される。

この方法で僕は上海へ渡航した。そして選んだのが、台北。あくまで僕の場合は、トランジット地である上海が目的だったわけだけど、台北を選んだのは、2016年〜2020年の5年間、僕は住んでいたからだった。
正直にいえば、あまりにも台北を知り過ぎており、テンションが上がるわけでもなかった。それでも、台北から僕の地元である新潟への直行便が出ているので選んだ。東京に行ってから、新潟へ新幹線代やホテル代を払うよりも安くなるし、たまたまタイガーエアの台北新潟便のセールもやっていた。さらには、新潟のビジネスに携わる人間として、一度は台北新潟便に乗ってみたかったというのもあった。そんなわけで台北を選んだ。

行きたいわけではないけど台北に行った結果…

動画の中でも言っていると思うが、気分は、完全に実家への帰省だった。懐かしい、あそこは変わった、などと思う事が多かった。限られた時間だったので、会いたい人たち全員に会えたわけではなかったけれど、久しぶりに会えた人もいた。久しぶりに食べたいものも食べれた。上海から台北の移動の様子を動画として公開したのでぜひ興味があれば見てください。

まさに地元西門町

ホテルは、西門町を選んだ。コロナ前に比べれば2倍以上になっているホテル料金。需要と供給とはこういうものか…それでも6,000円で非常に満足できるホテルを探せた。窓もあるし、浴槽もあって、さらにはホテルらしい重厚感もあるような僕の好きなタイプ。このタイプで6,000円台は、間違いなく安かったし、複数泊する僕としては、非常に助かった。

スタバに行くつもりが

花蓮に行くつもりだったけど、色々あって予定がなくなった。そのため、台北でゆっくりしようと思って、スタバで仕事をしようと外に出た。YouTubeの撮影もするかとカメラを持っていたら…結果的には西門町で食べたいものを食べ続けることになった…w これがYouTuberの性というものなのか。その一部始終も動画で公開しているのでお時間ある方はぜひ。台北詳しい人はたくさんいるので定番の定番すぎるだろうけど。


おまけ

今中国に入国するなら

中国で観光ビザ無しで今入国したいという人におすすめの記事。noteの中にはトランジットビザを体感した動画を貼り付けてあるので、参考になると思います。

入国した後の支付宝などのモバイル決済や滴滴などの配車を使いたいなら

有料記事にしてありますが、僕自身が体感してきた手法をまとめました。web上で検索したり現地で確認したりと結構な時間を使った上での内容です。安心して入国したい、時短したいという方にはオススメ。

いつもの宣伝関連

サンゾウで楽曲をリリースしました。

株式会社サンゾウに1mmでも興味をもってくれた皆様、ご連絡待ってます。

つまらない営業メールはスルーするけど、サンゾウに興味をもってくれた企業や人がいたならば、ご連絡くれたら非常に嬉しいです。中華関連でも、web3.0関連でも、新潟関連でも。パーパス通り、アナタをハッピーに。そしてみんなでセカイに変化を。を軸に動いており、損得だけで判断しない。むしろクライアントでも、メンバーでも仲間を探している。こんなこと書くと偉そうに聞こえるのかな……仕事ください(土下座)…

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亀貝 康明(KAMEGAI YASUAKI)
株式会社サンゾウ 代表取締役

新潟で株式会社サンゾウを創業して、地方発ベンチャー企業として日々拡大中。元CAPSULE Inc.取締役。上海、台湾在住歴あり。中華圏やアジアを中心とした海外生活や海外ビジネスに関しても発信中。Twitter→https://twitter.com/kamegai_sanzo


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