カメダイ

群馬県出身 東京都在住 これまで読んできた本の数は5500冊以上。 〝圧倒的体験〟…

カメダイ

群馬県出身 東京都在住 これまで読んできた本の数は5500冊以上。 〝圧倒的体験〟を得ようと、 2018年10月から海外一人旅をはじめる。 2018年10月〜2019年09月の1年間で、 仕事をしながら17ヵ国33都市を渡航。 好きなことを好きなだけ、書いてます。

最近の記事

天職の見つけ方。

#パッチアダムス patchadams #netflix 仕事で幸せになりたいのなら、 人の役に立つことだと改めて思います。 自分だけが幸せ、楽しいというだけでは、 天職とは言えないのです。 パッチは入院した先の精神病院で、自らが進むべき道を見つけます。 パッチは自殺未遂までしていた人です。 それでも自分が進むべき道を見つけることができたのです。 パッチが素晴らしいのは、精神病院に入院していながらも、自分のことよりも

    • 成果をあげる勉強法。

      中野信子 さん 山口真由 さん 著書 超勉強力 プレジデント社 成果をあげるための勉強をしている人にオススメの本です。結果を出したい人ほど読んでほしいです。 勉強を成果に結びつけるためには、〝どのような勉強方法が自分に最適なのか〟、そこに気づく必要があります。 「勉強が楽しい」という人は、 成果をあげやすい勉強をしている人です。 ボクは大人になってから勉強にハマりました。 大人の勉強は成果をあげやすいからです。 大人になると、ほ

      • ヴェノム

        #ヴェノム #marvel #Netflix 〝オレたちなら何だってできる〟 負け犬×負け犬でも、 自信を手に入れることはできる。 ただし、相性の良さは大切である。 #人生 #生き方 #映画 #マーベル

        • プレッシャーから、解放しよう。

          #ブレックファストクラブ #TheBreakfastclub 親の期待、友達からの同調圧力。 日々、そのようなプレッシャーを感じて生きる若者たちがいます。 自分が何に悩んでいるのか、それがわかるだけで幸せなことだと思います。 悩みがわかれば、それを解決することができるからです。 彼らは自分たちの苦悩をわかっていました。 日々のプレッシャーからの解放を望んでいたのです。 真実を他人に打ち明けることは大切なことです。 友達だから

        天職の見つけ方。

          とっつぁん

          #ショートショート とっつぁん カメイダイ 「待てぇ〜ルパ〜ン!!今日こそお前を逃がさないぞ〜!!」 「待てと言われて待つ泥棒がどこにいるのよ〜とっつぁ〜ん!!」 今日も俺は、とっつぁんに追われていた。 振り返って、とっつぁんを見た。 とっつぁんは笑ってこちらを見ている。 「とっつぁ〜ん、なんだか楽しそうじゃねぇかぁ!」 「ルパ〜ン、これのどこが楽しそうなんだ!楽しいわけがないだろう!」 そう言って、とっつぁんはまた笑っていた——

          とっつぁん

          地獄の環境でインプット。天国の環境でアウトプット。

          #千田琢哉 先生 著書 たった2分で夢を叶える本 Gakken 〝実力をつけるのに最高の環境は、天国か地獄しかないのだ〟 〝実力をつけるのに不利な環境は、すべてにおいてまあまあの環境だ〟 ボクが読書を始めたときにやっていた仕事はらーめん屋の店長です。 月に380〜400h働いていたので、最悪の環境だったと言えるでしょう。 そんな最悪な環境でも、月に100冊以上本を読み、それを12ヶ月続けました。 逆に今の環境は天国です。 天国の環境ではと

          地獄の環境でインプット。天国の環境でアウトプット。

          大事な思い出ほど、残らない。

          イット THE END それが見えたら終わり itchapter2 #Netflix 〝変えたかった記憶、打ち明けられない秘密、それらはついて回る〟 〝でも、いい記憶や、いい光景は、すぐ消える。大事な思い出ほど残らない〟 人は、悪いことのほうが見えやすいです。 恐怖もまったく同じです。 なぜ安心を求めるかといえば、 普段から恐怖でいっぱいだからです。 表情にその人の生き様が出ると言います。年を重ねれば重ねるほど、どんよりした表情にな

          大事な思い出ほど、残らない。

          覚悟も、シンクロする。

          #パシフィックリム PACFICRIM #Netflix 〝君もいつか分かる。 実戦での決断は、自分が下す〟 〝親父が言ってた。「やれるときにやれ」と〟 〝やりとげよう。 どうなろうと、任務をやりとげる〟 エヴァンゲリオンのように、 パイロットは機体とシンクロする必要があります。 パシフィック・リムでは、一人では負担が大きすぎるため、二人一組で機体に乗り込みます。 まず二人がシンクロする必要があります。 日本の夏は、特別て

          覚悟も、シンクロする。

          読書をすると、能動的だった頃の気持ちを思い出す。

          #中谷彰宏 先生 著書 読む本で人生が変わる Gakken 〝めんどくさいことをするから面白いことを与えられるのです〟 〝能動をするから面白さを知ることができるのです〟 子供の頃は楽しい思い出で溢れています。 能動的に行動していたからです。 24歳から読書をはじめたボクが、まず最初に思い出したものは、能動的に行動していた幼い頃の自分の気持ちです。 自分が選択する物事のほとんどが受け身なことではなく、能動的なことでした。 自分て

          読書をすると、能動的だった頃の気持ちを思い出す。

          らせん状に進んで、強くなる。

          #中谷彰宏 先生 著書 昨日より強い自分を引き出す61の方法 海竜社 〝成長は直線ではない。 らせん状に進んで、強くなる〟 最初に右を選んで体験したものの、 やっぱり左を選ぶことがあります。 左を体験した結果、 やっぱり最初に選んだ右に行くことがあります。 この時に周りの人は、 「ほら、やっぱり戻ってきた」と言います。 周りの人には戻っているように見えて、 本人のなかでは進んでいます。 左を体験しているからです。 これが〝らせん状に進

          らせん状に進んで、強くなる。

          左ポケットの中には〜ボクが書いたShort short story〜

          僕は右手、君は左手。 僕たちが繋ぐ手はいつも決まっていた。 僕は左利きだから、左手を自由にしておきたい。 君は右利きだから、右手を自由にしておきたい。 そんな理由からだ。 僕たちには特殊なクセがあった。 手を繋ぎながら向かい合うとき、 空いた手をお互いのポケットに突っ込むのだ。 僕の左手は、君の右ポケットの中へ。 君の右手は、僕の左ポケットの中へ———。 君は四季のなかでも冬がいちばん好きだ。 「だってケンタのポケットの中があた

          左ポケットの中には〜ボクが書いたShort short story〜

          24時間未既読の人に、会う価値はない。

          #千田琢哉 先生 著書 一流の人が他人の見ていない時にやっていること 清談社 〝メールでアウトの人は、実際に会ってみるともっとアウトの人が圧倒的に多い〟 これはLINEでもまったく同じで、24時間未既読の人もアウトの人が圧倒的に多いです。 ボクはLINEの既読機能は素晴らしいと思っています。 わざわざ会わなくても、人の選別が容易にできるからです。 ナメた態度がそっくりそのまま24時間未既読に表れます。この自覚がない鈍い人に、できる人

          24時間未既読の人に、会う価値はない。

          夢は持たない。次の目標に進むだけ。

          〝俺は夢は持たない〟〝次の目標に進むだけ〟 2018年。 夢を捨てて、ただひたすらにやったことを積み重ねる人生にシフトしました。 2年が過ぎて思うこと———。 この選択は、ボクにとって正しかったです。 まず、行動力がグンと上がりました。 やったことを積み重ねていくと、 できることも当然増えていきます。 できることが増えていくと、 当然やれることの選択も増えていきます。 成長でも、レベルUPでも、どちらでもいいです。 淡々

          夢は持たない。次の目標に進むだけ。

          黄色いペンギン〜ボクが書いたshort short story〜

          黄色いペンギン カメダイ ミ〜ンミンミンミンジリジリジリジリ〜。 ミ〜ンミンミンミンジリジリ〜。 「いや〜、今日も暑いね」 「こんな日は室内で泳いでいたいわ」 「俺たちを見て涼しむなんて、人間はどうかしている」 「外の水槽は水温が高いから嫌だな」 35度を超える、猛暑日。 ペンギンたちが愚痴をこぼしている。 1匹のペンギンを除いて——。 「あいつ、今日も上を見ているな」 「この暑さでどうかしちゃったのよ」 空を見上げてい

          黄色いペンギン〜ボクが書いたshort short story〜

          アイデアが吹き飛んでしまう前に。

          2020.08.08 Saturday. 世界6大マラソン全てでサブスリー達成までの記録。 朝8キロ。 夜9キロ。 よし、上出来!! 旅をテーマにしたショートショートのリクエストをもらいました。 走ってる最中にいろいろアイデアが降りてきたので、 走るのをやめてメモメモ📝 優先順位はしっかり決めておく。 アイデアはすぐに吹き飛んでしまうから。 ボクの優先順位は書くことが1番。 文筆家として食べていく。 そう決めたのだから。 #人生

          アイデアが吹き飛んでしまう前に。

          支えてくれるのは、リピーター。

          #中谷彰宏 先生 著書 ファーストクラスに乗る人のお金2 きずな出版 〝10回いい仕事をしても、11回目にサボった時点でアウトです〟 〝リピートしないビジネスは、存在しないのです〟 東京に来て驚いたことは、リピーターを軽んじる仕事をしている人、お店があまりにも多いということです。 たしかに人口が多いので、 新規顧客が無限にいるように感じます。 コロナ禍で気づいたことがあります。 リピーターを軽んじた仕事をしていた人やお店

          支えてくれるのは、リピーター。