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22卒紹介 ー Vol.1【22卒】

この記事は鎌倉新書の22卒が新卒研修の一環で執筆したものです。どうぞお楽しみください♪

皆様はじめまして!4月1日付で鎌倉新書に入社した22卒のイヨタとヤマノウチです。

都内は花屑(はなくず)が美しい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

この度新卒研修の一環としてこちらで執筆する機会を頂きました。自己紹介&23卒へのご案内を兼ねまして(時が経つのは本当に早いですね…😲)、22卒新卒入社の我々についてお伝えできればと思います。

1年後に後輩としてお迎えする方々の参考になれば幸いです!

目次
● 自己紹介
● どんな業界を志望してたの?どんな軸で就活してた?
● どうやって鎌倉新書に出会った?
● 鎌倉新書に入社した決め手って何だった?
● オリエンテーションを終え、配属を控えて今、何を考えてる?
● お互いの印象


以下、まずはイヨタのパートをお楽しみください!


皆様はじめまして!この春から鎌倉新書で社会人デビューとなりましたイヨタです。まずは簡単に自己紹介を。

大学卒業式の様子

出生は千葉県ですが、物心がついてからは千葉、埼玉、東京を転々としてきました。好奇心の赴くままに生きてきた人間なので、趣味は大体3か月周期で変化します。直近では、

● 着物:就職直前までお世話になっていたアルバイト先のおかげです。感謝!
● 都内近郊の異国食品店や料理店を訪れること:中華圏、東欧、トルコ etc. でも伝統的な日本料理も好き!
● 味噌の仕込み:これは3年くらい続いています!

など。あとは、香港映画の王家衛監督の世界観に影響されて自宅の壁が派手になりました&チャイナドレスも収集しています。


ここからは、イヨタの就活ストーリーについてお伝えします!


どんな業界を志望してたの?どんな軸で就活してた?

出版会社の海外事業部やウエディングプランナーなど、業種まで特定したものに絞って受けていました。あとは広告も1社だけ受けました。なので、いわゆるエントリー数はだいぶ少ないです。そもそも「業界」という概念で就活をしていなかったのでちょっと特殊なケースかも?

どうやって鎌倉新書に出会った?

これが思い出せないのです...。ただ、私達22卒の就活時にはリクナビやマイナビなどのメジャーな就活サイト上では見かけませんでした。おそらく興味のあるワードで検索している中でたまたま出会ったのだと思います。

鎌倉新書に入社した決め手って何だった?

ありきたりな言葉になってしまいますが、「自分と会社の質感がマッチしている点」です。事業内容や企業理念はもちろん、役員陣のバランス感や社員の方々のスタンスに居心地の良さ&いい意味での緊張感を感じられ、自分がパフォーマンスを発揮することに注力できる環境だと確信出来たので入社を決めました。

研修が始まり、配属式が迫った今、どんなことを感じている?

いよいよ官民協働事業部での研修も半ばに差し掛かりました。緊張と期待でどこか浮足立つような日々ですが、一つ一つの課題に真摯に向き合い、毎時間変化した自分であるように精進します。配属式まで残り数日ですが、「あとは天命を待つのみ!」と言いきれるまで人事を尽くして過ごしたいと思います。

同期、ヤマノウチの印象

自分とは真逆のタイプの人だと感じました。私が苦手としている分野に長けているので常に刺激と学びをもらっています。また、お互い長女ですがヤマノウチは特に視野が広く、助けてもらうことばかりなので、私も彼女に貢献できるよう頑張ります。


以下、ヤマノウチにバトンタッチ!


旅行とドライブが好きです。学生時代は中古バイクショップで買ったマイ原付2ストのビーノ(私より年上!)で、海と山に囲まれた大学を駆け巡っていました。

大学卒業式の様子

直近の旅行で思い出深いのは、学生最後の冬休みに、北海道の富良野と手稲でスキーをしたことです。楽しかった記憶が強すぎて、最近「北海道」と名の付くあらゆるものに吸い寄せられています。次は東北一周を目指しています。おすすめスポット、ぜひ教えてください!


ここからは、ヤマノウチの就活ストーリーについてお伝えします!


どんな業界を志望してたの?どんな軸で就活してた?

いろいろな指標がある中で、一番大きかったのは「社会貢献性の高い業界で働きたい」という思いです。鎌倉新書のほかにも、インフラ関係の会社にも目を向けていましたし、公務員試験も受験しました。今思うと漠然としていますが、公共的な課題の解決に取り組みたいと考えていました。

どうやって鎌倉新書に出会った?

公務員試験の結果が出た8月の中旬ごろ、新卒向けの就活エージェントから案内を受けたのが、私と鎌倉新書との出会いでした。当時は新卒での待遇の良さと、ニッチな事業内容が印象的でした。就活の苦しみの中で、妥協ではなく、本当に働きたいと思えたのを覚えています。

鎌倉新書に入社した決め手って何だった?

面接を重ねるにつれて、鎌倉新書の事業理解が進み、志望度が上がっていったことを覚えています。でも、最終的に決め手になったのは、清水会長との最終面接でした。面接の前に検索してわかることは一通り会社について調べたと思っていたのですが、その情報のすべてに納得がいくような感覚を持ちました。ギャップがなくていいな、と思えたのが一番の理由でした。

研修が始まり、配属式が迫った今、どんなことを感じている?

「終活のインフラ」を目指す鎌倉新書の取り組みを拡大できる仕事ができたらと思います。私は、人口1万人規模の市町村出身です。私にとって「インフラ」とは、日本中のどんな場所にいても恩恵を受けられる画一的なものであり、それは誰かにとっての救いだな、と考えています。

同期、イヨタの印象

私はすごく自己表現を苦手に思っていて、イヨタのアウトプットのうまさや、自己表現の豊かさに憧れています。お互いに補いながら、よい好敵手でありたいと思います。

あとがき

 私たちは今、変化にまみれた世の中に生きています。変化のうちには、喜ばしいことも、苦しいこともたくさんあると思いますが、日々それさえも楽しみながら、一人前になれるよう、頑張りたいと思います。

1年後には21卒の先輩方のように安定感のある社会人となっていられるよう、邁進して参ります!

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