闇からの声 イーデン・フィルポッツ 創元推理文庫
なぜこの本を読み始めたのか?
そんなきっかけを思い出すのも楽しいものです。
本書は「Yの悲劇」を読んだ後、
ミステリーの古典っていいなあと感動し、
他の名作も読みたいなあと思い、
ネットで評判のよいものを探していた時に
世界の傑作ミステリートップ10という
サイトが目に止まり、読み始めた本です。
いざ読み始めてみると、
正直言って読みにくい!
翻訳の日本語も古い言い回しが多く、
小説の内容も独特の表現方法が
説明口調でくどすぎるし。
しかし、めげずに、枕元に置いて
少しずつ読み進めていきました。
そして、やっとのことで、
先日読了いたしました。
普通だったらとっくに
読むのをやめていたのですが、
どうしても結末を知りたくて
最後まで読みきりました。
大した謎解きもないミステリーでしたが
楽しめたという点ではよい本でした。
しかし、世界の傑作ミステリートップ10に
入れるにはどうかと思いました。
まちライブラリー@梅田茶屋町FUNZには
このような興味深い本がたくさん置いてあります。
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