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【クラウドファンディング挑戦中】お肉を生のまま燻製する「薫格肉」を味わってみませんか?

お肉の付加価値の向上の為に研究開発商品化してきた格之進が、今現在チャレンジしていること。

1999年 一頭買い
2000年 希少部位
2001年 焼肉業態におけるコース料理
2001年 熟成肉
2008年 塊焼
2009年 うにく
2013年 骨付き肉
2018年 牛醤
★薫格技術←今ここ!

…この薫格技術は、肉に新たな付加価値を構築することを目的に構想から10年で完成した独自開発の「冷凍燻製技術」です。

肉に対する飽くなき探究を繰り返し、さらに美味しくしたい!という一心で、開発したのが、この、独自の冷燻技術です。お肉を冷凍状態で燻製することで薫りをより引き立たせる方法は、特許(特許第6901709号)を取得しました。長年の試行錯誤の末、この方法を発見しました。これが格之進が構想から10年かけて作り上げた革新的技術だと自負しております。

すごく簡単に説明すると…高電圧電源と燻煙のイオン化現象を応用し、食材を加熱することなく燻製ができます。スモークチップには、まろやかな薫りを生み出す岩手県産ナラ、クルミ、ブナを使用し、かねてよりポリシーとしている「岩手県を世界へ」を体現しました。ハンバーグや塊肉などを装置に入れてスイッチを押すと、わずか10分程で冷燻が完成します。(詳細については公式サイト特設ページや、冷燻技術お披露目会の第24回肉肉学会レポートをご確認くださいませよー!)

岩手のお肉を、ひいては、日本のお肉の美味しさとその価値を、世界の皆さまへお伝えしたい。そのためには、お肉の価値をよりよく引き上げることが使命だと思っています。

食肉は、市場にて競りで、枝肉の状態で、専門企業の問屋さんが値段を決めます。そのため、牛や豚を育てる生産者さんは、自分でお肉の金額をつけられないケースがほとんどです。

本来その価値を生み出している生産者さんに、その対価を還元できる仕組みを構築のために、まず私たちにできることは、熟成や冷燻などの方法で、お肉自体の価値を上げ、より高く買わせていただく力をつけ、消費者の皆さんに、価値相応に美味しいお肉を提供することです。この構造が確立すれば、消費者の皆さまが美味しく食べれば食べるほど、生産者の皆さん還元できることになります。

今回は薫格シリーズ新商品となる【薫格熟成肉ステーキ】【薫格熟成肉焼肉】【薫格白金豚焼肉赤身肉】を、ご縁あって、テレビ東京クラウドファウンディングサイト『ナナ福神』様にて先行販売しております!

我々格之進の挑戦を、ぜひ、美味しく食べて応援していただけましたら幸いです。引き続き挑戦して参ります、宜しくお願い致します!


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