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ホーム2連勝‼とチームとサポーターが共に闘う意味。

3.26 明治安田生命J2リーグ 第6節
アルビレックス新潟vsザスパクサツ群馬(デンカビックスワンスタジアム)
3-2 ホームチーム勝利

前節の初勝利時の投稿はお休みしてしまいましたがこれからも投稿していくのでよろしくお願い致します。

ホーム2連戦で今季初の連勝!!

谷口の2発と2季ぶりの田上のヘディングで勝利を収めたアルビレックス!
この得点からも分かる通り谷口の得点感覚が戻ってきたのはものすごく大きい!!そして控えの選手の活躍でポジション争いがさらに激しくなりそうです。今シーズンに入ってFW鈴木の負傷や千葉の低調なパフォーマンスも相まって決定力と守備面に関してついこの前までは試合を重ねるたびに不安が積もるばかりでした。ですがこの2試合で谷口や伊藤の復調と松田、長谷川、田上、小見が頭角を現してきて90分を通して見応えのある内容が続いてます。ですがまだ実力を最大限に発揮できていない矢村や秋山、星にシマブク、まだ試合に出れていない早川や遠藤、渡辺泰基や阿部にルーキーの吉田陣平、それにデンとゲデスも!まだまだワクワクさせてくれる事を期待しましょう!

チームとサポーターが共に闘う

今節の来場者数は9,000人を超えました。前節は開幕から勝利がなかったこともあり7,000人と天気が悪かったとはいえアルビにしては決して多くはない数字でした。今季のホーム戦はいずれも天候に恵まれず、ビックスワンでは青い空の下で試合ができていません。
その中でオレンジトラックにはJリーグの新旧チェアマンやレディーストップチームの選手や前田GM(元アルビ選手)、エキップメントマネージャーの玉田さんや市の小学生やおなじみのチアリーダーズのみなさん、今節は元アルビ戦士のアン ヨンハさんも足を運んでくださり、営業部の我らが野澤さんとお笑い芸人の出来心と共にゲーム以外の集客要素も最高のラインナップになっています。
そしてホームタウン活動の一環として昨年から継続して行われている市町村デー、ホーム戦では毎試合対象地域のPRや地域住民の方を対象にチケットの優待割引サービスなど、他にもご当地応援選手などJリーグの理念でもある地域密着型でたくさんの事業を地域の皆様と協力し合いながら展開しています。
私はこれらを代表とするアルビレックス新潟の活動を知ってもらう事でチームの近況や試合結果に関わらず、(大袈裟に言えば)たとえ天気が荒れていてもファン、サポーターなどお客さんを集めることができると考えます。
アルビレックス新潟はサッカーチームでありながら一つの会社としても素晴らしい活躍をしています。

地域に寄り添うアルビレックスを知る⇒住民の皆さんが活動を認知し参加、支援する⇒チームを応援したくなる⇒スタジアムに足を運ぶ

来場者数が増加しスタジアムに活気が出てくれば今まで以上に最高の雰囲気を創出することができ、それによって選手のモチベーションも上がるはずです。私はこのカタチこそが”チームとサポーターが共に闘う”ということだと思っています。

次節の注目ポイント

・谷口の3戦連続弾!
・中盤とサイドバックの連携
・FWの2番手ポジション争い

次節はアルビレックスのホーム戦の魅力についてもお話します!
来週の記事も楽しみにしてくださると嬉しいです。

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