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加古川優考塾が公立高校合格を前面に掲げる理由

私たち加古川優考塾は公立高校の合格を目標に生徒さんを募集し、日々の活動、授業などに取り組んでいます。

募集にもありますように、基本的に小学生は5年生、6年生、中学生を対象としています。公立高校合格を目指す上でこれくらいの期間は必要と思われる年限と科目を取り入れています。

中学受験を検討する場合はこの範囲と学年では不足するかもしれませんし、私立高校受験では3科目の試験を科すところが多く、また学校によっても違いがあります。

私立高校の「併願」受験では、国語・英語・数学の3教科の学力試験を実施する高校がほとんどです。ほかに、受験教科を選択できる高校や、5教科あるいは4教科の学力試験を実施する高校もあります。
合否はおもに、内申書と学力試験の結果をもとに判定されます。

私たち加古川優考塾では小学生のうちは算数・国語・英語の授業を行い、基礎固めをしていきます。中学生では原則、5教科を受講いただき、定期テスト対策や模試対策も含めて通年で取り組んでいきます。時間割やサポート体制、授業料も公立高校受験を基準に設定しています。私学受験や個別事情などもご相談ください。

下記にもあるように兵庫県下において公立高校受験は5教科を基本に内申点と合わせて合否判定がなされるので、小学生のうち、中学生でも前半のうちに志願校が定まらなくても、日ごろからきちっと取り組んでおくことで基盤となる部分が作りやすい形になっています。

何事もそうですが、目標を定め、ターゲットとする範囲をしっかりと定めることで戦略や計画は練りやすくなります。加古川優考塾では公立高校受験を中心に定めることで情報を集めやすくなり、提供もしやすくなります。当塾で取り組みが完結できるようにサポート、環境を提供していきます。

目標、志願校が定まってくればその分、強みや課題も明確になっていきます。長く通塾し、多くの情報を塾と共有できればその分、対策も練りやすく、取り組む範囲も効率よくすることができます。

小学5年生から通塾いただいた場合はそれだけのゆとりが生まれます。逆に中学3年生から通う場合は時間との勝負になりますので、それだけ多くのコストをかけて取り組む必要が生じます。また、目標と現状の差異が大きければそれだけ取り組むコストも跳ね上がります。

コミュニケーションや信頼関係を構築するのも同様です。

人生においてあくまで受験は目的や将来を考えていく上での通過点です。受験のみに特化する考えではないですが、一方で受験を通じて自分の基礎や基盤を作り、学習姿勢や習慣を作っていくことは有用ですし、何らかの基準が無ければ行く道を考えることも難しいです。

公立高校合格をメインに置きつつ、私学を併願することもありますし、推薦試験などで合格を目指す場合もあると思います。スポーツや文化活動などで進路を決定していく場合もあると思います。それでも5教科を中心に日ごろの学びをしっかりと取り組むのは大切ですし、今後もずっと役立ちます。

他にも検定などにチャレンジすることは内申点にも活きますし、学校の範囲外でのやり甲斐も得られます。部活やクラブなどの両立を図ることも考えるなら、私たち加古川優考塾へご相談ください。どのような形が良いか、短期、中期、長期の計画を一緒に考えましょう。

加古川優考塾ではそういった公立高校受験を通じ、学ぶ楽しさ、取り組む楽しさ、チャレンジしていく楽しさを得、伸び伸びと成長していけるようにサポートします。

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