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だいご治療院|自己治癒力のスイッチ

「現代の医学でも
分からないことはいっぱいあるんですよね」

この言葉からもう、
ここで原因が分かるだろうな…
そんな気がしていました。


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私の実体験ではないのですが
叔母の話―。


3ヶ月前に転倒した後
現れてきた
下肢を主とする全身の痺れ。


転倒に原因が
あるように見えていたけれど
病院を何ヵ所か回って検査をしても
異常が見当たらなかったため、
1ヵ月の検査入院に。


その結果の診断は
脊髄炎でした。


そして
痺れへの対処療法として
ステロイドが使われたけれど
一向に改善は見られず、
逆に退院後には
杖をつかないと
歩けない状態になってしまっていました。


その後
また別の病院で提案された
血漿交換の治療を受けるため、
入院の順番待ちをすることに…


そんな中
入院がなかなか決まらない
不安も重なってか
症状が辛くなってきた叔母から
「以前教えてくれた
だいご治療院に行ってみたい」
という連絡を夜中に受け、


それほど辛いんだと感じたと共に、
入院が決まらなくてよかったと
心の中で思いながら
運よく空いていた
次の日の予約を取って、
翌日同行しました。


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「お医者さんも
(原因が特定できなくて)
お手上げ状態なんだと思います」

問診からすでに
脊髄ではなく
神経に原因があるのでは?と予想され、
「やってみないと分からないけれど
やってみましょう!」と
寄り添っていただきながら
はじまった施術。


うつ伏せに寝た
叔母の足首に手を当てて
身体と対話される大吾さん。


次々と質問をされ、
それに対して
身体が発する信号をキャッチして
原因箇所や改善方法を特定していく。


「つらかったね」
「自分で治そうとする力は
働いているからよかった」
こぼれる対話からも
安心感が大きくなっていきました。


対話から現れてきた
病院では
特定できなかった原因…


その一番の原因は、
レントゲンにも写らなかった
第五腰椎の微細な骨折(9カ所)。
それが
神経を損傷させて
症状が出ているとのことでした。


自己治癒力の
スイッチを入れてもらった
(設定変更)後には、
本人が自覚しているかは分からないけれど、
歩き方と力の入り具合が
変わったように感じられました。


何より、
やっと原因を知れて安堵した
叔母の姿を見れたのが本当によかった。


施術前の
(個人差等あるため)
「やってみないと分からないけれど
やってみましょう」から、
施術後
恐らくその手応えから
「よくなると思います」
と言っていただけたことにも
希望を抱けました。


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身体の不思議
人間…自然のチカラの神秘さ


身体には自分で
治そうとする力が備わっている…
その力を信じて
親身に寄り添ってくださる大吾さん。


何かあったときに
心強い方とお知り合いになれて
本当に有難いです。


帰りの車の中で、
大吾さんのアドバイスに従って
身体を動かしていた
叔母の姿も印象的で、
きっとよくなる…そう感じています。


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生き方や想いに尊敬し
とても信頼している
柳澤史樹さんの投稿と

仲吉京子さんの投稿に触れられたこと。

~イネイト活性療法~    がん治療で余命宣告された母と がんの再発をした父の治療を 藤野で治療院を開業したばかりの 加藤さんにお願いしました   ...

Posted by Kyoko Nakayoshi on Sunday, May 16, 2021


辛さのあまりにだったけれど
行ってみる選択をしてくれた叔母。


すべてのタイミングに感謝です。



こちらの記事を読み
自然に寄り添った暮らし
いのちと真剣に向き合われている
大吾さんだからということにも
直感が働いていました。


尊いおしごとに
心から感動と感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございます。


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【記事で魅かれた言葉】

(その人にアクセスするとき
大事にしていることは)
「全くわからない状態、
無の状態でその人の反応を受け取る。
自分という概念を
消すということを意識しています。」
「思っていることも、
感じていることも、
体での表現もみんな違います。
そこを尊重したいと思っています。」
「常識というのは本来ないんです。
体はひとつなので、あそこが痛い、
こっちが痛いの原因はどこかというと、
ひとつの体、
ワンネスの体のどこかであって、
別々のものではないんです。」
「病気の恐怖を抱えていた人が、
「この人生どう生きようかな!」
と思えたり、
より自分の命を大切にできる、
そういう社会にしたいなと思います。」
「人が本来持っているちからは
すごいなという
リスペクトが大きいです。
人間の体は本当にすごい!!
治療することで、
僕自身も良くなります。
それは場のちからなんだと思います。」


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近況報告―。


1ヵ月の検査入院で
原因も分からず
症状が悪化していた
叔母の状態が、
1日で本人が
変化を感じるまでに。


叔母は
病院ではなく
だいご治療院さんに
通いたいと言ってくれました。


次は、
若い頃から
命を絶とうとするほど悩み
日本では治せるかもしれない…と、
日本に来る理由の1つともなった
疾患を抱えている
母と訪れる予定です。


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■だいご治療院

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