こどものための読書感想文教室③『付箋(ふせん)を用意!』
読書感想文を書くための本が準備できたら…
本を読みましょう。
本を読むときに大事なこと…
『付箋(ふせん)&鉛筆(カラーペン等)』を準備します。
なぜでしょう…
皆さんは、読書感想文を書くために本を読んで…書くときに、どこに何が書いてあったかな~と何度も読み返した経験はありませんか?
その「どこだっけ?だれだっけ?…」
を無くす為に『付箋(ふせん)』を使います。
あと、子どもは『付箋(ふせん)』が、大好きです。大好きなシールと同じ感覚です。しかも自分で絵や字がかける。(^^)
では、どのように『付箋(ふせん)』を使うのでしょうか。
『付箋(ふせん)』の大きさは、小さすぎなければ、どのようなものでも良いと思います。楽しく進めましょう♪
・主人公など登場人物。
・主人公(登場人物)が言ったことで、印象に残った言葉(文章)。
・主人公(登場人物)の行動で印象に残ったこと。
・主人公(登場人物)の思い(考え方)で印象に残ったこと。
などなど…少しでも気になった場所です。
※長かったら付箋(ふせん)を貼っておくだけでも目印になります。「ポイント!」「注意!」みたいに。
⭐️ポイント
・『付箋(ふせん)』にダラダラ書かない!
・『付箋(ふせん)』1枚に1つのこと!
・鉛筆、色鉛筆、カラーペンなんでも使って楽しく!
本を読みながら、『付箋(ふせん)』に書いたら、そのページに貼っていきましょう!
本を読み終えたときに、『付箋(ふせん)』がたくさん貼ってある本になっていたら、バッチリです!!
さあ!『付箋(ふせん)』を貼りながら楽しく本を読んで下さいね♪
もぐらくん…『付箋(ふせん)』たくさん貼りましたね(^∇^)
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