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何事も原因にアプローチすることが大切かもね

どーもカイゾウ(@kaizo777)です。

今日は土曜日なのでツラツラと思っていることを書いてみたいと思います。

記事の最後には今週の記事まとめを貼りますので、宜しければそちらだけでも見て頂けると嬉しいです。

「何事にも原因があって、その原因にアプローチすることが大切。」

今日整体の施術を受けながら感じたことです。何事も原因があってそこへアプローチしなければ改善しても一時的なものでしかないと実感しました。

私は毎月1回自分の身体のメンテナンスの為に整体に通っています。

私の通っている整体の先生はとても優秀な方で私の強烈なO脚を見事に直してくれました。今の私はだいぶ美脚になったと思います(笑)

私は職業柄座っている時間も長く、元々腰痛や首肩回りの凝りが酷いので整体に通うのは必須です。

もちろん日々の柔軟体操やグリッドローラーを使った自己メンテナンスも欠かしません。

グリッドローラーも先生のおススメで最近始めたのですが、これが非常に効果的。だからこそ今回の気づきにも繋がりました。


頭の凝りがキツイ


私は肩や腰だけではなく、頭の凝りも強烈だということに最近気づき始めました。

それもグリッドローラーで全身を毎日解して普段よりも腰痛や首肩周りの凝りが改善したことで「あれっ?頭の凝りってこんなに気になったっけ?」と意識するようになりました。

そんなこんなで、先生に「最近他の凝りが改善したら頭の凝りが気になりはじめました」と相談するとさっそくマッサージをしてくれました。

私は頭の側面(こめかみの上辺りから後頭部にかけて)が非常に凝っていて、ひどい時は頭重感がとてつもないです。

毎日お風呂で頭もマッサージしているのですが、対症療法でしかなくすぐに凝りが出てきます。

先生も私が普段お風呂でマッサージしている辺りを同じように押し始めました。

「気持ちいいんだけどそこはいつもやっているからまたすぐに凝ってくるだろうな」と思っていると、今度は耳の下の顎の辺りを先生が押しました。

「痛っ!!しかも頭の方まで痛い」と思いつつ先生に聞くと頭の側面に繋がっているのがその部分だと教えてくれました。

点を線で捉える


私が直接痛みを感じたのは「頭の側面」でも耳の下の顎(頬)辺りを押されると普段は痛みを感じない場所に痛みを感じました。

どうやら「噛みしめ癖」のある人は頭の側面が凝りやすいそうです。頭の側面が凝ると首にも張りが出てくるそう…。

先生が首も押したのですが、息が一瞬止まるほど痛かったです。

先生曰く、痛いところを解すよりも痛みの原因を知ってそこにアプローチをすることが大切とのこと。

この時私はハッとしました。

「そうか。痛い所があるとそこばかりが気になるけど、痛みの原因を理解しなければ痛みを改善することって出来ないな」と思うと同時に「これって全てに共通することかも」と思いました。

痛みだけではなく、悩みもそうですし、感情に対してもそう。

何事もそこに至るには「原因」があって、まずはその原因を「知ること」が大切。

そして、原因を知った上で症状にアプローチすることが「点を線で捉える」ことなのかと思いました。

色のついた付箋??


私の噛みしめ癖を治す為の提案として先生が教えてくれたのが付箋を使って意識づける方法。

色のついた付箋に「嚙みしめ癖」など自分が理解しやすい言葉を書いてパソコンなど普段目にする場所に貼っておく。

それと同じ色で今度は何も書いていない付箋だけを生活の場の目に入る所に貼る。

すると付箋を見た時に「あっ!!噛みしめ癖大丈夫かな??」とその都度意識するようになるそうです。そして、自然と意識できるようになったら付箋を外す。

私は早速車の中や会社のパソコン、キャビネットにでも貼ろうと思っています。

何事も「原因」を探り「原因」を改善することで「痛み(悩み)」が緩和する可能性があることを学んだ機会でした。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

今週の記事まとめ


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