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人は与えられた役割を演じようとする。自分がいる環境に適した振る舞いをするようになる。
昇進した人は昇進に見合った振る舞いをしようとする。
自由を求めて起業した場合は自由人として振る舞うようになり、地に足が付かない状態になるし働くことへの意欲が消え失せる。
僕が失敗した原因。
人間は思い込みが強い。
第一印象が長続きするのはそれで、最初に強い印象を受けるとそれと一致しない情報は無視し、一致する情報だけを探したり、相手を過大評価する。
成功者や格上と対峙すると良さそうな部分にばかり目がいき盲信する。
これを確証バイアスという。
子どもと大人は体感時間が10倍違うらしい。
特に20歳を超えてからはめっちゃ早いと言われてる。
日本人は完璧主義が多いので、無駄な時間を完全に減らそうとしがちだけど無駄を楽しんで失敗も飲み込んで長く楽しく体感できる人生を作れればいいと思うよ。
気分屋は信用できるのか?
俺は気分屋です。
人生を良く生きたいから思考や感情含め、人生哲学をさまざま学んできました。
それに付随して、僕がこれまで会ってきたいわゆる『スゴイ人』『成功者』の話をします。
結論から言うと、僕が会ってきた自分より格上だと思う人たちはほぼ『気分屋』でした。
格下を自覚していた僕の目線からすると、分かりやすく言えば、カイジマのお眼鏡に適った『スゴイ人』の言う事なす事すべて正しいと思っていまし
良いことをした、もしくはしようと思っただけで、人は次に行動を起こす時に自分は悪いことをしても許されると思う。
相手に良いことをしてあげたんだから、次は雑に扱っても良いと考えてしまう人もいる。
心理学的に分析でき得るし、その人は完璧ではなく指摘できる未熟さがあることを表している
自分のことを考えてる時間が長いほど病みやすい
自分のことを考えてる時間が長い人間ほど病みやすいという話をとある心理学者が言ってました。
実際、僕もそれは共感できる部分があります。
僕は自分のことを考える時間が長いほど、頭が良くなると思ってました。僕が中学生の頃、まだガラケーで始めたばかりで通信パケット(懐かしい)が使えば使うほど料金が高くなる時代だったからあんまりケータイも使えなくて。
だから中学生の頃の僕は、夜寝る前の時間はずーーーっ
金さえ払えば他人が収穫してくれた食材を買え、飯も作ってくれて、移動もさせてくれて文字だけでやり取りできる時代になって、
人類は生物として弱くなったらしい。
自力で生きられなくなった。
馬の乗り方も分からなくなったし、農作物も自分で作れない。
贅沢に埋め尽くされると弱くなる。
もうこれ以上、枯渇しようのないほど意欲や熱意を失っている状態を経験する。
自分が本当に何を求めていて、何を持っていないのかが冷静に理解できる。
理解した後に実行をするかしないかで、生涯かけて欲しいものを手に出来るかが決まる。
情報発信者として生きるセミナー
カイジマです。
昔販売したコンテンツがありまして。
ビジネス、マーケティングに関するノウハウをまとめた5万円のコンテンツがあるんですが、累計動画時間が10時間近くあります。
その中から『情報発信者として生きるセミナー』というコンテンツを前編後編と引っ張り出してきたので掲載します。
内容は
合計約90分のセミナー動画です。
メンバーシップの参加者が増えてきたお礼にメンバーの方には無料で視聴
諸々落ち着いたから執筆活動と販売活動再開するぜ!
ステップメールも書き換えるぜ!!
自由とは、不自由の中にあるもので、僕らがイメージするいかにも自由!って感じの状態はいざやってみると死にたくなるし自分を堕落させる。
ので、僕は自分を不自由な環境に3年ほど閉じ込めようと思っています。
勘違いした自由を謳歌して、自分ってこんなカスな人間だったっけ?と思ったから。
ビジネスは前半はスキル勝負、後半は人間力
人間力とは哲学とか、一見お金にならなさそうなもの
スキルはすぐ身につけられたり他人の力を借りることはできるけど、人間力の差は埋まらない
つまらない毎日を送り、日々を無駄に塗りつぶし、いくつになろうと言い続けるのだ。
自分の人生の本番はまだ先なんだと。本当の俺を使ってないから、今はこの程度なのだと。
そう言い続け・・・・
言続け・・・・・老いて・・・・・死ぬ
遠い距離、浅い関係性で見たら素晴らしい人だと思っても、近くなると思ってたのと違うことはよくあります。
近づかない方がよかった、むしろ知り合いにならない方がよかったというパターンは残念ですね。
しかし他人は自分の鑑。
自分の未熟さに気づくきっかけになるから色んな人と会おう。