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弊社は、海外にいても働ける教育の会社だと気づいた創業後初の海外出張。

こんにちは!
株式会社すみかの月館です。
「教育と社会を近くする」会社を運営しております。
100日noteにチャレンジ中。今日は47日目!
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私は、高校教員からプログラミングスクールに転職し、「安心して挑戦する環境を作る」をミッションに株式会社すみかを設立。学校には、探究コーディネーターとして探究学習・キャリア教育のコーディネート、企業には、3歳から大学まで届けられる教育特化型プログラムを開発しています。

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アメリカ滞在3日目

Project Based Learningを学ぶためにアメリカに来て3日目です。

創業3年目にして初の海外です。(自身としては、5年ぶり。)
1人社長の場合、海外に来てしまうと日本での仕事が止まってしまいそうで、2週間も海外に行くのは正直怖かったです。
売り上げが上がらず、出費だけが嵩んで、会社が倒産するのでは、とまで考えてしまってきました。

でも、今このタイミングを逃すと次いつ行けるかわからないと思い、私の大尊敬する先輩からお誘いいただいたこともあり、アメリカへ行く決意をしました。

そして、2週間日本を離れても、会社として回るような体制を整えてアメリカにやってきました。

1日目と2日目はホテル周辺を散策し、スタバに行き、こちらの名物の「In-N-Outバーガー」でハンバーガー食べたりしながら、あちこちで仕事をしていました。

これで1500円は高すぎる。

日本では予定を入れ込みすぎて、なかなかのんびりする時間を取れなかったので、久しぶりにゆったり本を読んだり、映画見たり、記事を読んだり、することができました。

いい意味で、頭をしっかり空にする期間を作ることができました。

私は、ワーケーションが好きなので、沖縄や、奥尻島、石川県などでワーケーションをしてきました。

ワーケーションは、ワーク(仕事)とバケーション(休暇)が組み合わさった造語です。ワーケーションにおいて大事なのは、いかにバケーションをできるかです。Vacationの語源であるVacateは「空にする」という動詞からできています。

まさにワーケーションにおいて、大事なのは、「頭を空にする時間をつくること」です。
今回の私にとって、頭を空にすることができた要因は、(オンラインを含め)誰にも会うことなく、自分の好きなように時間を過ごすことができたということです。
まさにデトックスができた時間でした。

ただ、時差の関係上アメリカ現地時間の18:00-3:00の時間帯が1番オンラインでミーティングが立て込んでしまいました。
新しいWebマーケ戦略の打ち合わせ、オンラインで進路相談、業務委託の打ち合わせ、プログラムの振り返りMTGなど多岐にわたって、打ち合わせができました。

「あれ?海外にいながらでも働くことできるぞ?」

気づいちゃいました。
なかなか海外にいながら、教育の仕事に関われるってそんなに多くはないのではないでしょうか。
弊社としては、伴走支援だけするのでは、退屈なので一人一人が同時に挑戦し続けることを大事にしています。

海外出張は、初挑戦中ですが、仕事をしながらでも、現地を楽しめるタフさを忘れず頑張ります!

ということで、
今日から北海道メンバーと合流し、ロサンゼルスからサンディエゴへ移動しております。


ただ、本当は朝のうちにロサンゼルスを出る予定でしたが、バスも電車も夜の便まで満席で余儀なくロサンゼルス6時間滞在が決まりました。泣

こういったときに、文句を言うのではなく、これからどうしようと前向きに捉えて、行動することが自分と周りの精神衛生上重要ですね!

ということで、大雨の中のロサンゼルスをスーツケース引っ張りながら歩きました。


明日からは、サンディエゴでの様子をお届けします!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

いただいたサポートは、オンライン進路相談会の活動費に使わせていただきます。